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港区女子が結婚相手に求める年収は最低でも〇〇万円!?(Vol.2)

毎日グルメに明け暮れる、黒髪清楚系職業不詳女子Rさん

今回のリサーチに協力してくれたのは、港区女子Rさん。
彼女のプロフィールは以下の通りです。

・今年社会人3年目の24歳(就職を機に上京、職種は接客業)
・中部地区の某有名私大卒(在学中に2度の留学経験あり。留学先はアメリカとドイツ。)
・現在は銀座徒歩圏内の1Kにて1人暮らし。
・父は航空系、母は専業主婦
・毎日のように予約困難店に赴き、インスタのストーリーにあげる。
(毎日暇そうなため、働いていないと思われがちだそう…)
・ アイスクリームをこよなく愛すという可愛らしい一面もある。

地方出身、予約困難店大好き、映えご飯をインスタにあげるの大好き、職業不詳という港区女子の特徴フルコンボのRさん。今回はそんなRさんに冒頭のテーマに沿って色々伺いたいと思います。

まずは港区女子Rさんの恋愛観から聞いていきたいと思います。

港区女子の恋愛観

-好きなタイプは?

芸能人でいうなら松田翔太さんですね。特に「花より男子」時の西門さんが見た目も中身もどタイプです。遊び慣れていて、女性の扱いが上手い男性
軽率に好きになってしまいます笑
あと、髭の似合う男性が本当に好きで…
もちろん現段階で生えていてくれるのが理想ですが、仮に今生えていなくても将来的には生やして欲しいため、似合う素質のある方と将来を考えたいと思います。
要は、ダンディでワイルド系がタイプということですね。年齢はあまり気にしないため、イケオジwelcomeです♡
逆にいわゆるジャニーズ系や韓国系?色白で瞳がキラキラした感じの中性的なタイプは少し苦手で…男性らしい方に惹かれます♡

-男性を選ぶ基準は?

-なるほど、男性を選ぶ基準は髭以外にもあると思いますが…笑
Rさんは何を重要視されていますか?

もちろん欲を言い出したらきりがないのですが…絶対に譲れないものは「お金」ですね。
私は絶対に男性に諸々払ってもらいたいし、ブランドもの等も貢いでもらいたいタイプなのでお金がない人はナシですね笑。完全に依存したいし、結婚したら働きたくないです。ただ、付き合うだけなら顔重視かもしれないです。もちろん、ある程度お金がある前提で♡

-さすが港区女子、そこは譲れないですよね笑
ちなみにそういった方とお付き合いしたご経験は?

ありますよ笑
ただ、やっぱりお金が好きすぎてそこだけを見て他を妥協して付き合った結果、失敗した経験もたくさんあります。

-ぜひお聞かせ願いたいです。

-こだわりが強いゆえの恋愛での失敗談

皆さんなかなかの曲者で…これはほんの一例なんですけど…
まず、お付き合いに発展するときに、当然告白されたんですけど、正直私のタイプではなく、何回かやんわりお断りしたんですよ。そしたら、「自分と付き合ったらこんないいことがある」という内容のプレゼンをし始めて…。一応私を帰宅させる気はあったらしく、終電までのアラームをセットされて延々と語られたんですよ。その時に変だと気付けば良かったのですが、強烈すぎてなんだか疲れちゃって、なぜかOKしていました。
結局お付き合いはしたものの、好きになることはなく、すぐにお別れすることになりました。
ただお別れする際も、かなり難色を示され、やっとお別れできたと思ったら、彼から、「友達としてでいいから会ってほしい」という連絡が、、、ちょうど、お値段の張るご飯屋さんに行く人を探していたこともあり、いつも支払ってくれる彼と会うことにしました。
ところがいざ会うと、先日の別れ話はどこえやら。「僕たちが結婚したら~、僕たちの子供は~」など、あり得るはずもない将来の話をし始めました。さすがに少し怖くなり、それを気に距離を置いていましたが、しばらくして今度は、ビジネスパートナーになろうとのお誘いが…会いたくない気持ちはありつつも、ちょうど副業を始めたい時期だったためしぶしぶ承諾。
なぜかいつもタイミングはいいんですよね笑
しかし案の定、恋愛に発展させようとしてくる…
さすがにもうやめようとはっきり断ったところ、お金を渡すから、
とホテルを打診されました。しかも食事が終わって帰ろうとしたら、
部屋押さえてあるから、とのことで。元カレにパパ活を提案されるって
あまり経験しないことだと思います笑。

-ちなみに条件をお聞きしてもよろしいですか?笑

諸々別で7万円でした。悪くはないですがやっぱり気持ち悪いな~って笑
きっぱりお断りし、それ以降は会っていません!

-気持ち悪いってw 仮にも元カレですよね?

はい、でももともとタイプじゃないのでひたすら気持ち悪かったですね♡

-ほかにもそのようなご経験は?

最近だと私の誕生日をお祝いしたいから、とのことで指定の場所に行ったら
某高級ホテル内のレストランで…そのまま部屋に誘導されたことはあります笑
プレゼントも3つ用意してあって、ベッドにはお決まりのアート
「本当に私のことをお祝いしたいなら、下心を見せずにプレゼントだけスマートに渡しなよ。」と伝え、プレゼントだけ受け取って帰りました笑
ちなみにその方は、ロールスロイスやいわゆる高級ブランドを一通り持っている外銀マンでした。出会いはインスタのDMです!

-ホテル押さえられがちですね笑

軽く見えるんですかね、困ります笑。

-Rさんにも純粋な時期はあった?

-そんなRさんにも純粋な恋をしていた時期とかはあったり?

ありますよ!

-初めての彼氏さんはどういった方でしたか?

中学2年生の時のクラスメイトでした。それまで告白されても断り続けてきたのですが、彼はシンプルにイケメンで、初めてお付き合いしたいって思えました。

-この時から顔重視だったんですね!

まあ、彼モテすぎて、私に嫉妬した元カノ集団からいじめられて大変だったんですけどね笑

-そんなドラマみたいな話あるんですね。
ちなみにその彼と付き合うまでは告白を断り続けてきたとのことですが、どれくらい告白されたんですか?

正直かなりの回数告白はされているんですけど、小学校でバレンタインに逆チョコをもらったり、中学校に入学して1週間で5人に告白されたり、非常階段に呼び出されて告白されたり、とかですかね!今思うと甘酸っぱくていいですね♡
あとは、中学時代にゲームセンターで1万円使ってくれた子もいました。当時から貢がせる才能があったのかもしれないですね笑
ちなみにとってもらったぬいぐるみには福沢諭吉(1万円札)の名を冠して「きっちー」と名づけました♡

-中学生で1万円はすごい!素質大ありですね、それにしてもすごいエピソード沢山お持ちですね笑
楽しくて話がだいぶそれてしまいましたが、そろそろ本題に移りましょうか!?

Rさんが結婚相手に求める年収は?

-ズバリ、お相手に求める年収は?

-ズバリ、お相手に求める年収は?

うーん、低めに言って「1億円!!!!!!!!!」
稼ぎがあればあるほど、旦那さんの交際費やそれ相応の服などにお金もかかりますし、税金はじめ引かれるものも多いので、額面は極力大きくいて欲しいですね。
また、私の経験上、5,000~7,000万の人と交友関係があった際、もちろん
ケチとまではいかないんですけれど、ところどころ垣間見える余裕のなさ
気になってしまったんです。逆に体験ベースで1億円を超えてくると、とっても余裕があるように見受けられたんです。あくまで私の周りの話ですけどね…。
でも、その経験をもとに、最低1億円は欲しいなって思っちゃいました。

-港区女子は何にお金をかけたい?

-仮に年収が1億円だとすると、給与所得ベースだと手取りが月500万円くらいの計算ですが、どのようにお使いになりたいですか?

子供が2人いる設定でざっくり算出してみたんですけど…こんな感じです。

・家賃(150万)
・旦那さんのお小遣い(200万)
・Rさんの美容代(15万)
・家族の服、嗜好品(25万)
・食費(自炊前提)(40万)
・Rさん自身の習い事(10万)
・子供の学費・習い事(50万)
・雑費(10万)
合計500万

結構切り詰めたつもりなのに、貯金とか運用とかできる気配がなくて衝撃です!
都内で子供2人育てていたら、年収1億円じゃ貯金はおろか、車は持てないし、旅行にも行けないんですね…😢現実厳しい…。

-港区女子が住みたい街・家

-ちなみに理想のエリアとかおうちの条件とかあるんですか?

前提として、私は人混みが得意ではなくて、いくら便利でもガチャガチャした街には住みたくないんです。あと、長時間のエレベーターもストレスに感じてしまうため、タワマンは避けたいですね。まったく憧れないです!笑
代官山等の都会へのアクセスが良い閑静な住宅地で、低層階の高級マンションに住むのが理想です。もちろん一軒家への憧れがないわけではないですが、1度マンションに住んでしまうと、その便利さから抜けられなくなりますね。
具体的な物件名を挙げるとするなら、「三田ガーデンヒルズ」ですかね♡
便利という意味では、東京を出るのも考えにくいです。一生居座りたいです。
ただ、こどもの教育を考えるなら、海外を視野に入れるのはありかなあと。絶対に日本ではでいないのびのびとした子育てができそう!出会う人がそもそも大幅に変わってくるし、諸々のスケールが違いますよね!

-港区女子の理想の家族構成

-最後になりますが、理想の家族構成、要は子供が何人欲しいかお聞きしたいです。

1人、もしくは2人ですね、そこまでの体力や気力がないのでそれ以上は体がもたないなって思ってしまいます。
シッターさんをつけるにしても、習い事であったリ、お洋服であったり、ある程度は自身の目で見て1人1人にしっかり手をかけてあげたいため、やはり、二人までが現実的な気がします。

-ご協力いただきありがとうございました。

おしらせ

本連載は、「リアルではなかなかぶっちゃけられない東京女子の本音をきこう」というテーマで作成しております。世の女性の真の期待値をあぶりだすことで、男性にはより仕事に励んでもらおうという趣旨で運営しております。

我々はインタビューさせていただける女性を随時募集しております。
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