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039_相手は常に忙しいと思え&相手の時間に敬意を払いつつ予定を確保する_社会人&ビジネス初心者向け

今日もよろしくお願いいたします。
最近は、ビジネスをはじめたての方相手に色々話す場面が増えてきてるので、その中でも大事だなと思うマインドセットを文面化していこうと思ってます。

「相手は常に忙しいと思え&相手の時間に敬意を払いつつ予定を確保する」

ですが

これはとても大事なことなんですね。

私は、社会人初心者の一年目の頃などは、強面の上司相手に

「○○マネージャー、お時間ありますか?」
のように話をしにいって、時間はない、忙しい、というのに突っぱねられて、鬱になりました。

仕事は進まない
上司は助けてくれない

鬱になったわけですね。
堂々巡りだったんです。

これは、今の僕なら打開ができると思いますが、世の中ってだいたいの人が忙しいです。

というより、忙しい相手だと思うのがマナーです。

暇な人に相談するのは、そりゃ気兼ねなくていいかもしれませんよ。

リスクがないって感じて、もし暇な人がいたら暇な人に相談したいかもですよね。

ですが

あえて言うならそのマインドセットが、結果が出ない理由です。

・忙しい、と言われたら
 →3分だけ相談できませんか?○○さんの意見をどうしても伺いたいんです
 →お忙しい中すいません、どうしても○○さんに相談したい内容なので、5分お話できるタイミングを教えてほしいです。伺います

のように、食いつく姿勢が大事です。

まず、その姿勢が大事です。

この食いつく姿勢、ある意味仕事への執念とも言えるものが大事です。

それは、雇われであろうとも、自営業であろうともです。

どちらでも、この食いつく姿勢ができている人はどこでも重宝されるでしょう。

あとは、この記事の中に出てきた、過去の僕の言葉で

「上司が助けてくれない」

実はこれは、めちゃくちゃ失敗につながる言い回しです。はっきり言ってこれをいうだけで即戦力外です。

でも、こうやって言う人がめちゃくちゃ多いのですね。

このことについて、次回の記事で触れていこうと思います。


■筆者の情報

佐藤 天平 (さとう てんぺい)
1990年6月11日生まれ

《現在の仕事等》
ウェブ広告&集客支援のフリーランス
CMO代行
営業代行
タスクフォースチームの育成
新規事業をいくつか

《経歴》
愛知県安城市出身
大阪市在住

高専の機械工学科を卒業し重工業の会社へ

重工業の会社では「パケ・ホーダイ」のようなハチャメチャな仕事の仕方をしてしまい、病とともに退社

二度と機械と関わらぬ誓いを立て転身
・iPhoneアプリプログラマー
・外壁塗装アルバイト
・ブロガー
をへてウェブの可能性をしり

・ウェブ広告代理店

へ勤務

ものやサービスを買ってもらうのいろはを知るために

・フルコミッション営業マン

を経験。

ウェブ広告代理店勤務とほぼ同時にウェブのことでのフリーランス活動を開始し、2022年時点でウェブとの付き合いは10年になる。

ウェブ広告の知見をもとにそれらをさらに深化させつつ、デジタル人材を育て上げて日本の戦闘力を上げていきたいと思っている。

今の目下の注力プロジェクトは

株式会社プリエンド・マーケティングにおける
終活関連マーケットでのより良い価値の提供




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