やきもちやきまち

やたら背伸びしたがる、てんてんです。

五月ももう終わりに近づいてます。少しずつ自粛の規制は緩んできてきてはいますが、ロックダウンはまだ続いてますね。まさかこんなに長引くとは。

毎日やりっぱなし企画もこのまま百は超えていくのでしょうか。ちょっとお疲れ気味。
気を取り直して、今日はジャズ風に。

隠れジャズ好き、なんです。スタンダードとかビッグバンドっぽいのじゃなくて、ゴリゴリのハードバップ。若かりし頃、はたらいていたジャズバーで山ほどいろいろ聞きました。でも、詳しくはないんです。勤務中に流して聴いていたので、曲名も人名もわからない。とにかく好きなものを見つけたらとことん、何度も飽きるまで同じアルバムをかけたりしてました。

セロニアス モンクさんのピアノも大好きなんですが、マル ウォルドロンさんのアルバムをずっと追ってました(スペルがわからないんでカタカナですいません)。その中のなんとかワルツだったと思いますが、そのフレーズが頭ん中でグルグルまわります、今でも。

そのピアノの繰り返しをそのまま三味線に活用。気持ちだけマルさんと一緒に空想セッション。そんな一曲です。怒涛の一分間。できる限りがんばって乗っかってみました。


歌詞はなんでも良かったんですが、とりあえず平仮名表記にしました。

漢字を与えるとすると、
「焼き餅焼き待ち」 
「ヤキモチやき街」
「矢気持ち夜気待ち」
もいいですね。

どうあがいてもジャズ演奏家にはなれないですが、気分だけ三味ジャズ。

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