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2021年 総括

 2021年、自身にとって22歳の年。昨年得た多くのことを別な形で生かしてく中で、うまく行ったこと、行かなかったことに出会い、実践を通して学んだ1年。写真は11/5日、今年1番頑張ってくれた大好きなメンバー4人の背中。

1月

相変わらず睡眠は取れず、ここら辺がかなり肌の調子が酷かったはず。人に会いたくなくなるレベル。大学の授業は6S後半戦。面白い授業と面白くない授業が入り混じってる感じ。運営委員会も折り返し、昨年度からの課題解決を続けながら、これから3年間を考え文章化していく段階。

読んでいた本(あまり覚えていない)
・サイモンシネック「WHYから始めよ!インスパイア型リーダーはここが違う」

2月

早々に運営委員会。年次総会の話に始まり、Mission、三カ年計画に関する話など重めが多かった。加えて21年度事業の開催判断が迫られる時期でそれが相当辛い時期。割とメンタル大変だった印象。またClubhouseが流行っていた時期でもある。チームメンバーは本当にいい雰囲気で色々と助けられていた。

読んでいた本(あまり覚えていない)
・読み直しが多かったはず

3月

ノリで申し込んだフランスオンライン留学が結構きつくて辛かった。ビジネスモデルを組んで、デザイン思考的に1つ事業を作ってみようwithイタリア人って感じだった。運営委員会はというと、3月は結構思い出の月。結局大揉めのなか21年度事業は中止判断となり、私はストレス大爆発。一方で3月は2回、大人に自分たちの活動や考えを伝える時があり、20年度で考え抜いていたことをまとめることができた。これは個人的にはすごく大きな成果を感じることができた一瞬。

読んでいた本
・あまり読んでいない

4月

研究室のキックオフがあった。とは言いつつあまり勉強はしていない。世界で6つの青少年教育団体(Big6)がオンラインで集うフォーラム(Global Youth Mobilization)というのがあり、それに参加することになった。3日間深夜に喋る生活が続き大変だった。運営委員会は総会開催モードに入りつつ、急ピッチで三ヵ年計画を仕上げていく時期。同時に穴があいた21年度事業を検討することになりバタバタ。

読んでいた本
・あまり読んでいない

5月

運営委員会の年度末。ずっとバタバタ。GWは新年度事業の基本実施要項作成で潰れた。1年間で行ったことを年次総会資料に落とし込みながら、総会当日に向けて準備を進めていた。改めて本当にいいメンバーに恵まれたなぁと思う1ヶ月。

読んでいた本
・あまり読んでいない

6月

5月末で運営委員会の委員長は満了となった。が結局運営委員会には残ることになり、いち委員として委員会のメンバーとなった。同時に21年度の事業実行委員会の委員長をすることになり、今度はこっちがメインとなった。誰もやったことのない事業を5ヶ月で達成しなければいけない大任務となり、大変な半年が始まる最初の1ヶ月。また、大学院入試をするにあたり、自分の志望する研究室を探しつつ研究する理由などを探す毎日。

読んでいた本
・あまり読んでいない

7月

ワクチン接種があった。運営委員会は走り出しの時期。実行委員会も急ピッチで事業のコンセプト、アウトラインを決定していった。どんな事業にして何を提供するか、かなり大きな枠を決めていくため、大変な時期でもあった。授業でAPIを叩いてたりもした。

読んでいた本
・Piotr Feliks Grzywacz「世界最高のチーム」

8月

エモいキャンプをした。また世界スカウトユースフォーラムがあり、そちらの支援をしつつ、事業委員会のマネジメントもしていた。相当バタバタしていた印象。大学院入試は7月にちょっと勉強して以降、結局ほとんど勉強せず、2日前にもう一度やった。結果何とか受かったっぽい。ラッキー。

読んでいた本(大学院入試がメイン)
・計算機とかデジタルコンピューティングとか

9月

事業のWebページを作ったり参加者募集をしたり。参加者が集まらなさすぎて病む。結局予想以上に申し込みがきてよかったけど。コロナによりバイト先が休業となり、9月は全くバイトがない状況。

読んでいた本
・あまり読んでいない

10月

事業準備が本格的に進んでくる。海外ゲスト招待に向けて説明会を開催したりプログラム策定したりとバタバタ。また対面活動が増えてきて、大宮や東京に出張が増える。事業実行委員会がうまくいく一方で、運営委員会がかなり大変な状況になる。研究の内容が固まってくる。

読んでいた本
・安藤広大「『いちプレーヤー』から『マネージャー』に頭を切り替える思考法 リーダーの仮面」

11月

2021年で一番忙しかった11月。脳みそはほぼ事業のこと。月初に東京で対面で会議をし、月末の開催に向けて最終段階に入る。この月はほぼ1日5-8時間レベルでそちらの仕事をする。結局今年も11月に大阪に逃亡旅行。毎日死ぬほどSlackとドライブで仕事をし、夜中までハドルをつなぎ続ける毎日。本番6日間の記憶はほとんどないが、とっても楽しかった思い出はある。

読んでいた本
・流石に読めてない。

12月

実行委員会が本番を終了し一気に下火に。人間、優先度が下がるとこれほどまでにスピードが下がるのかと関心する。ここで放置していた運営委員会にメス入れ開始。あくまで「ポストにベスト」ということで委員としての立場を生きていたが、流石にやばすぎたので1週間だけマネジメント側を行なった。成果はこれから出てくると思われる。知り合いが別れたり細かく色々なことはあった。年末、2年ぶりに忘年会を開催し10名がきてくれた。来年もしたい。

読んでいた本
・ほんとに今年、本読んでないな。

反省とこれから

人間、25歳で色々と自分の人生を悟るという。高校や大学の頭で描いていた「すごい人」には中々なれないということを現実的に知るかららしい。今年1年は昨年と違い、自分の将来をよりリアルに考えるようになった。そんな中で研究室に残る意味を何度も考えたし、自分には何もできないということを知った。

来年はいいチャンスだと思う。自らの手で面白い研究室を掴んだのだし、コミュニティを増やそう。あとちゃんと本を読んでちゃんと勉強しよう。
以上、とっても大変だった2021年!今年も二度と来ないで欲しいね!

Special Thanks 2021
STARBUCKS 六丁の目店(ワークスペース)
自宅(ワークスペース)
Slackのハドル(居場所)
Rollbahn(手書きノート)
X3(車)
circus / showmore(曲)
片岡
MacbookPro

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