「ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス」(BAG+1、BAG+2)

70〜80年代の日本のシティーポップのレコードを展示していました。
(別の用事でたまたま、京橋の方に行ったら、やっていたので入ってみることに。)

なんでも、YOUTUBEなどの影響もあって、今、世界的に日本のシティーポップが大人気なのだそうで…
以前はどうにも古臭くて見ていられないものといった感じがありましたが、40〜50年ほど経ってみると、それはとても魅力的に感じられたりもしました。
単純なノスタルジーもあるのかもしれませんが、やはり景気の良さも感じますし…
なによりもデジタルで作られる以前のデザインなので、そこには手で描いたりした文字や、写真の処理なども、それぞれ丁寧な仕事が感じられたりして、豊かなものを感じたりしました。

https://www.brillia-art.com/bag/exhibition/06.html

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