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大入島オルレ 整備日


本日は、大入島オルレコースの整備のお手伝いに島に渡りました♪
「オルレ」とは、韓国のチェジュ島発祥の、田舎道を歩くコースのことです。
日本全国各地にもそのコースは点在しており、特に九州のコースは
九州オルレ」と呼ばれています♪

少しだけ大入島オルレのご紹介。
大入島は、大分県佐伯市にある有人島(500人ほど)で
佐伯駅近くの港から、フェリーで5分という近さです!
オルレを楽しむ場合は、定期便の常栄丸で10分ほどの「堀切」で降りると、そこがスタート地点!
(スタート地点の食彩館・カンガルー広場)
イベント時は、こんなにたくさんの方々が♪
コースは全長10,5 km。途中二つの山を経由するのですが、基本的には海沿いの小道を歩く、涼しいコースで、登山道を歩く山頂付近には、それぞれ最高のロケーションで景色を楽しめるため、疲れも吹っ飛ぶ最高のコースになっています!
(写真は、序盤に現れる舟隠しという絶景ポイント。)
オルレファンも感動すること間違いなしの、遠見山の景色。

今回は、この遠見山周辺の整備!
先日の台風での倒木の撤去や、イノシシの掘り返しの修復作業などの力仕事…💦
元気すぎる島民の方々と
役所の若手の方々と
私のような一般ボランティア民。
(役所の若手も、休日返上で参加してるので、ボランティアです。)
作業中は写真なんて撮る暇ないのですが
遠見山の下はあまり作業もなく、切った蔦でリースづくり。笑
クヌギの木もたくさんあるので、大きなどんぐりも。
そして、今日の作業後の宴会は、食彩館で♪
辛麺&ブリカマ定食をガッッッツリいただきました!

みなさん、これからの季節、大入島ではイベントがいくつか開催されます。

ぜひ、秋と冬の大入島に遊びにきてください。

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