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外資系企業に入るメリットとデメリットを徹底比較!自分に合っているかチェックしよう
こんにちは
外資系に入りたい人むけに情報発信を行います。
外資系に入りたい人は、自分の能力を活かしたい、実力主義が肌に合う、
変化が好きという特徴を持つことが多いです。
しかし、
外資系に入るには語学力や専門性などの高いスキルが必要であり、また外資系に入るデメリットもあります。
外資系に入るメリットは、以下のようなものがあります。
能力次第で年収が高額になる。外資系企業は、日本の企業と比べて給与水準が高く、成果に応じてボーナスや昇給があることが多いです。
国際的な環境で働ける。外資系企業では、外国人の上司や同僚と一緒に仕事をすることが多く、語学力やコミュニケーション能力を向上させることができます。また、海外出張や転勤の機会も多くあります。
自分の意見やアイデアを発信しやすい。外資系企業は、日本の企業と比べて上下関係が緩やかで、自由な発言が尊重されることが多いです。自分の考えを積極的に表現することで、キャリアアップにつながることもあります。
実際に自分も年収が前職に比べ、200万Upし、翌年も昇給できました。
給与テーブルが高いのはメリットですね。
日本人だけでなく、アフリカ、中国、韓国、ドイツ、アメリカ様々なバックグラウンドを持つ人と一緒にセッションを行うこともあるため、英語は常に触れる環境があります。
自分の意見もみんな言う。とことん話し合うため会議が長くってあるケースもあります。忖度の文化は皆無です。
外資系に入るデメリットは、以下のようなものがあります。
語学力や専門性などの高いスキルが必要。外資系企業に入るためには、一般的にはTOEIC700〜800点以上が目安とされますが、実際の業務では点数よりも実用的なスキルを重視します。外国人の上司や同僚とのコミュニケーション、プレゼンや研修、交渉にはスピーキング力が欠かせません
→自分は700もないため、上司が海外の人だとうまくコミュニケーションを積極的に取ることができない状態でした。
労働時間が長くなる傾向あり。外資系企業は、成果主義であるため、仕事の量や質に応じて評価されます。そのため、仕事に責任を持ち、自分でスケジュールを管理することが求められます。
企業文化や労働法の違いに慣れる必要がある。外資系企業は、日本の企業と比べて上下関係が緩やかで、自由な発言が尊重されることが多いです。しかし、それは逆に自分の意見やアイデアを発信しなければならないというプレッシャーにもなります。また、外資系企業は日本の労働法の適用範囲が異なる場合があり、退職金や有給休暇などの待遇面で不利になることもあります。
まとめ 外資系に入るメリットとデメリットをまとめると。
メリット
能力次第で高収入が得られる
国際的な環境で働ける
自分の意見やアイデアを発信しやすい
デメリット
語学力や専門性などの高いスキルが必要
労働時間が長くなる可能性がある
企業文化や労働法の違いに慣れる必要がある
外資系企業は、自分の能力を最大限に活かしたいと考える人にとっては魅力的な職場ですが、それに見合うだけのスキルや努力が求められます。また、日本の企業とは異なる文化や法律にも対応する必要があります。自分に合っているかどうかをよく考えて、外資系企業で働くことを決めましょう。
以上
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