見出し画像

Tensor Energy SMART ENERGY WEEK 秋 2024 出展報告

Tensor Energy は2024年10月2日(水)から4日(金)かけて幕張メッセで開催されたSMART ENERGY WEEK 2024 秋(https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp.html) に初出展いたしました。

SMART ENERGY WEEK 2024 秋 とは
世界最大級の新エネルギー総合展であり、水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場する展示会として業界に定着しています。再生可能エネルギーは2050年カーボンニュートラル実現に向け、ますますの普及が期待されています。2013年より開始された本展では世界中から人と情報が『リアル』に集まりエネルギービジネスを加速させる重要なプラットフォームです。今回は3日間で合計39,000人以上の来場者を誇り、Tensor Energy のブースにも多くの皆様に足をお運びいただきました。

Tensor Energy の展示内容
〜FIP制度を活用した太陽光併設蓄電池の充放電最適化サービス〜
今回の出展ではFIP制度を活用した太陽光併設蓄電池の充放電最適化サービスのプレゼンテーションをメインに行いました。このサービスは弊社のテクノロジーを最大限に生かし再生可能エネルギー発電事業の複雑な電力オペレーションや財務管理を自動化し、売上の最大化を実現するものです。対面イベントならではあるライブデモや専門チームとの個別相談を実施しました。来場者の皆様には次世代の発電事業を築くための解決策の提供とともにエネルギー業界の革命を目の当たりにしていただけたのではないでしょうか。

イベント参加社員のコメント 事業開発インターン 福嶋
今回、Tensor Energyとして初めての大規模なブース出展に参加しました。ななさんからブースのオペレーションを任された際、自分自身初めての業務に戸惑いもありましたが、特にオペレーションフローの作成や来場者の優先度を見極めることに注力しました。当日のスムーズな進行を目指し、オペレーションの演習やイベント後のフォローアップを工夫するなど、準備を丁寧に進めました。結果として、イベント期間中の3日間で、当初のオペレーション予想数を大幅に超える多くの方にご来場いただきました。私たちも全員で全力を尽くし、来場者の期待に応えられるよう努めました。そのおかげで、すでに多くの方からミーティングのご連絡をいただいています。
ご来場者様との対話を通じて、FIP+Battery Storageのスキーム、それに合わせて開発したバッテリー最適化機能が、今後の市場需要に欠かせないものであると確信しました。特に市場のトレンドがFITからFIPにシフトしている今、私たちのクラウドのニーズはさらに高まると考えています。この経験を活かし、次回のイベント出展ではさらに質の高いものに仕上げていきますのでご期待ください。

イベント当日の様子

公式YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=2B1iEm67WHM


Tensor Cloudがどのように太陽光発電および蓄電池システムの効率と財務リターンを最大化するのか、より詳しく知りたい方は、下記よりお問い合わせください。
詳細についてはこちらからお問い合わせください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?