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【転職】動画を2本投稿しました

最近は様々な媒体での更新を同時並行で行っているので、noteでの採用情報の更新やご紹介が滞ってしまっています。
うまくブログと使い分けていきたいところなのですが、現状、もうしばらくは厳しそうです。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、note内で充実させているコンテンツがあります。こちらを一定のところまで作業を完了させることが現時点での中期的な目標です。

一方で、定期的に動画も投稿していきたいと思っています。転職の鬼としての活動も4年目に入りますが、ブログにしてもnoteにしても、一定の立ち位置を築き上げるのにはやはり時間が必要です。熟成期間も必要なので、動画作成に関しては細く、長くやっていきたいと思っています。

本日はそんな動画のお話です。


実際に私学の筆記試験で出題された大学入試問題の出典紹介005 #shorts

動画はこちらになります。

こちらはもちろん私自身が選考を受けたわけではなく、知人の転職相談に乗っている中で出会った出題パターンです。こちらの問題、概要をインターネット検索してしまうと絶対にこれだろう、という問題でした(本人確認済み)。

同様に他の大問についてもキーワードの概要を聞き取り検索したところ、慶應義塾大学のものだということも判明した次第です。

更に別の大問についても同様に出典がわかっていたりします。

なかなか良問ぞろいだと思いますし、一定の実力水準が要求されそうです。とはいえ、こういう出題のしかただと、しっかりと入試問題研究を行っている先生にとっては楽に解答できてしまうのではないのだろうか、と疑問に思ったりもします。要するに、どこかで一度見たことがあったり、解いたことがあったりするのではないか、ということです。

特に出題元が早慶であれば、東大・京大・一橋・東工大等と合わせて見ている先生も多いはずです。大手予備校でも解答速報が作られますし、解説系の動画もアップされるのではないでしょうか。

実際に私学の小論文で出題された出典紹介006 #shorts

動画はこちらになります。

原稿を書いているときから少し気になっていましたが、今回は喋っている量が1文~2文多くなっています。そのため、ちょっと早口になっています。

それを誤魔化すわけではありませんが、BGMを天国と地獄にしています。また、クラシック系ではなく、KONAMIの音楽ゲームに使用されているアレンジされたものを使用しています。うまくバランスが取れたような気がします。

肝心の選考内容ですが、ただただ強烈だった、の一言です。気になる方は原書を読んでみてもいいと思います。私も購入して全体を読みました。

あまり多くは語りませんが、私立学校でありながらも、公立校の教育やその問題点を、比較しながらうまく論じるということが必要だったのかな、と今更ながらに思ったりもします。ただ、それだけでもダメだったような気がするので、未だに何が正解なのかはわかりません。分量や時間配分も気にしなければなりませんでしたし、本文の意図するところを読み取る(感じ取る)感性というかアンテナの感度(?)のようなものも要求された気がします。

ということで、投稿した2本の動画の紹介&補足でした!

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