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200609 教員採用・教員募集情報

昨日、大量に更新された募集情報の残りです!

今日は東京を中心にいきます!

1.暁星中学校・高等学校

社会科、地理の常勤講師の募集。

もちろん来年度の募集です。

1年は常勤講師だけれど、状況によって翌年に専任教員として採用の可能性ありということ。

ふとした瞬間に思い出すというか、意識していないと忘れるのが、暁星中学校・高等学校ってキリスト教系なんですよね。

そして実は小学校と幼稚園も持っていたりします。

2.山脇学園中学校・高等学校

国語・理科(化学)・英語・技術と情報の来年度からの専任教員or特任教諭の募集と、今年度の国語の非常勤講師の募集(週13時間)があっている。

なかなかおもしろい学校ですよ。

個人的には結構オススメなんですけれどね。

そして、進学実績も伸びてきた感じもしますね。

3.東京農業大学第一高等学校・中等部

確か、過去に応募して試験か面接かを受けにいった記憶がありますが、詳細は覚えていません。

学校まで赴いた、ということは書類選考は通過したと思うんですよね。

なんで落ちたんだったかなぁ。

募集されているのは本年度の国語科(16コマ)というかなりの緊急案件。

いや、これ、どうしたんでしょうね。

よくよく見てみると、東工大(3)とか京大とかも受かるようになってきているんですね。

4.東京都市大学附属中学校・高等学校

等々力とかのほうが有名かもしれません。

募集されているのは英語科の非常勤講師。

コマ数は14コマで夏休み以降。

一応、放課後補習や長期休暇中の講習をやる可能性もあるということ。

そこそこの緊急の案件だと思っているんですけれど、募集要項で丁寧だな、と感じたのは、学校の時間割を掲載してくれていること。

1時間目が何時から何時までとか。

そして、既に動かせないレベルで時間割も決まっていて掲載されている。

月曜日は④時間目以外の5コマ。

火曜日は②③限の2コマ(午後は空き)。

水曜日は①限以外の5コマ。

金曜日は①③限の2コマ(午後は空き)。

これは、かなり配慮された時間割でしょう。

火曜日と金曜日は午後に移動しての掛け持ちもできそう。

あるいは塾講師とか。

こういう条件の募集はある意味で面白いですね。

5.日本大学第二中学校・高等学校

超・大型案件来たか!?

と思いましたが、生物の先生で本年度夏休み以降の募集でした。

通称ナンバーズと呼ばれる日大系列(でも法人は別)で特別扱いされている。

当然、お給料もよい。

日大系列の中では勉強に重みを置いているほうなので(それでも県名大とか)指導もしやすいか。

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