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200419 早稲田実業学校の採用情報(オススメ)

さて、本日はまたオススメの教員採用情報の紹介になります。

実は、自分の教員仲間に早稲田実業学校を卒業している友達もいますし、教育実習を早稲田実業学校でやったという人とも仲が良いです。

例によってブログも更新してあります。

違った観点で記事を書いていますので、そちらもご参照下さい。
https://tenshoku-no-oni.com/2020/04/19/01-10/

早稲田実業学校

いわゆる名門校と呼ばれる学校にも、様々なタイプがあります。

入学の段階で入るのが難しいから名門校、卒業する時の実績が良い(大学合格実績が良い)から名門校、大学附属の名門校などです。

今回紹介する名門校は、最後のもの。

大学の知名度も、当然私大の中ではトップレベル。

社会人になってから感じることもあるのですが、実は学閥としては、いろんな業種のいろんなところに存在しているのではないでしょうか。

教員の世界でも、早稲田大学卒の方も案外多い気もしますし、その方々どうしのつながりも強いような気もします。

私自身も転職を何度も繰り返してきましたが、やはりいろんな学校で早稲田大学という肩書を持った先生方に出くわしました。


時に若手教員だったり、時に管理職だったりしましたが、やっぱり多い(少なくない)と思います。

そして、優秀な方も多いです。

もちろん、今の勤務校にも数人いらっしゃいます。

肝心の学校の紹介ですが、国分寺から徒歩8分ほどの場所に位置する学校。

都心というわけではないですし、小学校・中学校・高校とある割には敷地も狭いです。

しかし、校舎の内部は曲線の設計もあってオシャレですし、生徒の理解度も悪くない。

むしろ、こちら側が下手な授業ができないという感じです。

クラスの中には、数名スポーツ推薦で入学している子たちもいて、ちょっと勉強面で苦労している子もいる様子。

それでも、やるときはやるからすごい。

大学附属校(厳密には違うけれど)ゆえに、ちょっと勉強をサボる生徒もいる。

けれど、やっぱり保護者としても早稲田大学が確約されていたら、それは魅力的に見えるだろう。

そういう観点では、受験がある学校とはやっぱり校内に流れる空気感は他の学校とは違う。

また、小学校、中学校、高校とあるので、そのあたりもまた特徴的。

もう1つ特徴的なのは、やはり甲子園出場を目指している学校だということ。

このあたりの負担はちょっと気になります。

もし、甲子園に出場することになったら、やっぱり生徒の応援とか連れて行ったり、引率をしにいったりするんでしょうかね。

もしそうなら、ちょっと特有の負担もあるのかもしれません。

このあたりのことは、先日紹介した(オススメではないけれど)東海大学付属相模高等学校とも同じかも知れません。

ちなみに、関連noteはこちらにも。
私立学校(共学校)の給料・年収考察
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