「ウニヒピリ」 (日本語) 単行本 – 2010/4/20 イハレアカラ・ヒューレン (著), KR女史 (著), 平良アイリーン (著)
Amazonの購入履歴を見ると2013年購入になっていました。
今から7年前ですね。
「ウニヒピリ」は、ネイティブハワイアンの伝統的な問題解決法「ホ・オポノポノ」の中で出てくる言葉で、潜在意識のことを「ウニヒピリ」と呼びます。
「ホ・オポノポノ」のことをあまり良くご存じない方は、公式サイトをチェックしてみて下さい。
さて、なぜそんな本を久しぶりに読み返したかと言うと、友だちと話していて「ホ・オポノポノ」の話になり、「僕あの「許して下さい」だけが上手に言えないんだよね~」ということを話したときに次のリンク先を教えてくれたからでした。
このブログを読むと当時の自分は「ホ・オポノポノ」のことをぜんぜんきちんと理解してなくてただ単に
・ごめんなさい
・許してください
・愛しています
・ありがとう
って言えばいいんだみたいに思っていました。
ホ・オポノポノで一番大切なのはウニヒピリのケア
というのがすっかり欠落していたようです。
「許して下さい」だけが上手に言えないのも自分が「ウニヒピリ」の存在をまずないがしろにしていることに申し訳ないと思えないから言えなかったんだなあと思いました。
ってことで、7年ぶりにちょっと「ホ・オポノポノ」を実践してみようと思っています。
「ホ・オポノポノ」を実践というよりも自分の中のもうひとりの自分ときちんと向き合ってみようという感じです。その方法として「ホ・オポノポノ」を使ってみようと思いました。
いろんな感情を体験する度にそれを見せてくれたことに感謝してクリーニングしていく。
最近他人に対して「どうして分かったくれないんだ!」って想いになることが多かったのですが、そっくりそのまま自分の内側からのメッセージだったんだと今は思っています。
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