誰でもポジティブになれる裏技

人の”思考”というのは、
　
”気分”に大きな影響を受けるらしく、
　
その時の機嫌によって
　
考えることが大きく変わるそうです。
　
　
　
　
気分や機嫌が良いときは、
　
思考がポジティブになり、

機嫌が悪く気分が下がっているときは、
　
思考がネガティブになる。
　
　
　
　
自分の今の心の状態によって、
　
物事の捉え方や判断、行動などが
　
変わるということですね。
　
　
　
　
確かに、気分が良いときは、
　
心が寛容になって大抵のことは許せたり、
　
逆に機嫌が悪いときは、
　
なんてことない事にもイライラしたり
　
してしまう傾向があると思います。
　
　
　
　
と、いうことは、
　
ある物事や出来事に対して
　
ポジティブに捉えるには、
　
無理やり前向きに考えようとするのは
　
あまり適切ではなく、
　
　
　
　
まずは、気分を上げたり、

機嫌を良くするよう努める方が
　
効果的なのかもしれませんね。
　
　
　
　
おやさまは、
　
警察署や監獄署へのご苦労もいそいそと
　
(調子づいた動作、喜び勇んではずむように)
　
お出掛けになられたり、
　
　
　
　
よく鼻歌を歌っておられたりと、
　
いつも晴れ晴れとして変わらぬ
　
御態度だったことが伺えます。
　
　
　
　
気分が落ち込んで機嫌が悪くなり、
　
ネガティブな思考になって
　
悪いんねんを作り出さないためにも、
　
　
　
　
機嫌を上げられるような
　
お気に入りの洋服や音楽、
　
お菓子や空間をいくつか用意して、
　
　
　
　
上機嫌でポジティブな思考という
　
陽気の好ループを維持していきたいですね。