体と心は二つ一つ

「健全な精神は健全な肉体に宿る」
　
と、昔から言われていますが、
　
　
　
　
メンタルの健康と体の健康は
　
密接に関わり合っていて、
　
体の不調によって精神も崩れていく
　
ということですね。
　
　
　
　
おさしづに、
　
　
　
　
「人間というものは、
　
身はかりもの、
　
心一つが我がのもの。
　
たった一つの心より、
　
どんな理も日々出る。」
　
　
　
　
と、あります。
　
また、みかぐらうたに、
　
　
　
　
「難儀するのも心から」
　
　
　
　
「病の元は心から」
　
　
　
　
と、ありますように、
　
病や不調、身上事情の原因は
　
日々の心遣いにあり、
　
　
　
　
神様の意に沿わない心遣いを、
　
神様は身上事情を通して
　
教えてくださいます。
　
　
　
　
「健全な精神は健全な肉体に宿り、
　
健全な肉体は健全な心遣いが作る。」
　
ということですね。
　
　
　
　
病気や悩み事で苦しまないためにも、
　
今のうちに心の使い方に気をつけ、
　
神様の望まれる心で通らせていただくことの
　
大切さを学ばせていただきました。
　
　
　
　
心と体は二つ一つで、
　
心遣いが体の不調を招き、
　
体の不調が精神を崩すという
　
悪循環を作らないためにも、
　
　
　
　
そのきっかけである
　
毎日の心遣いに注意して
　
日々を通らせていただきたいですね。