教祖140年祭三年千日を歩む上で大切な【日々の理】
『ひまわり』で有名な画家である
ゴッホの言葉に、
「大事は寄せ集められた
小事によってなされる。」
というものがあります。
また、イチローさんも、
「小さい事の積み重ねが
とんでもない所へ行ける
ただ一つの道だ。」
と、語っているように、
偉大な功績を残してきた人たちは、
それが小さな積み重ねでしか
成し得ないというんですね。
甲賀大教会長様は、
おやさま140年祭の三年千日を
歩ませていただくにあたって、
「0にする。」
と、おっしゃられ、
何もしなかった日が無いように、
0の日が無いように小さな事でも
毎日何かを取り組みましょうと
お打ち出しくださいました。
毎日、0.01でも行動を積み重ねれば、
1.01×365=37.8
一年で約37のプラスとなり、
毎日、0.01でもサボれば、
0.99×365=0.03
一年で0.97のマイナスになります。
0.01でも行動すれば、
どんどんプラスになり、
0.01でもサボれば、
どんどんマイナスになる。
神様のお言葉にも、
「日々の理」
「小さいものから理が積もって
大きいなるのや。」
「日々の理は、
運ぶ理は重々の理に受け取る。」
「日々の理を忘れては、
結構な理を失うで。」
と、ありますように、
日々の積み重ねの大切さを
何度もお教えくださっております。
教祖140年祭 三年千日も
半年、6分の1が過ぎましたが、
今からでも、今日からでも
自分にできる0.01を毎日積み重ね、
親神様に日々の理として
お受け取りいただき、
おやさまにお喜びいただけるような
毎日を通らせていただきたいですね。
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