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白雲まことの中嶋です♪
 
早いもので、もう3月ですね!
春は卒業や入学。
入社や部署移動など、
新しい出逢いの季節ですよね。
 
 
毎日がバタバタして、
体調など崩されていないですか?
 
 
そんな頑張っている
あなたに、
今日はお肉料理の概念が覆る出逢いを
演出をさせて頂きました。
 
 
”お肉料理”と言えば、
何を想像しますか?
 
 
「やっぱり黒毛和牛が最高だよ
シンプルにステーキがいいんだよ」
とか、
 
 
「本当に旨いのは豚肉だよ
トロトロに煮込んだ角煮が堪らん!」
とか、
 
 
「やっぱり地鶏かな?
シンプルに塩で焼いた焼き鳥は最高」
などなど。
 
 
お肉料理と言っても、
牛肉もあれば豚肉もあるし、
鶏肉もありますよね。
 
 
どのお肉も美味しいですよね。
 
 
今日は、
今までの概念が覆る”体験”を、
して頂きたいお肉なのです。
 
 
しかも、
”今”しか食べられないお肉です。
 
 
さらに、
食べた方からは、
「え!今まで食べていたのは、
いったい何だったんだ?」
 
 
 
「初めての食べ方を体験した」
 
 
「まったく臭みが無い。
それどころか脂の甘味や、
旨味がめちゃくちゃ感じる」
と、嬉しい言葉を頂いてます。
 
 
実は、
まったく臭みがないのと、
旨味が濃いのには理由があるのです。
 
 
僕の友達で、
「猟師」(マタギ)がいるのです。
猪や鹿(ジビエ)を獲る猟師です。
 
 
ジビエ料理は、
臭みがあるから苦手。とか、
以前食べた時に血生臭ったから嫌だ。
と苦手な方が多い料理です・・・
 
 
そのため、
ジビエ料理と聞くと、
過去の嫌なイメージが頭を過って、
不快を感じるからですよね。
 
 
でも、
安心して下さい。
記憶と体験の上書きをして下さい。
 
 
ジビエ料理のお肉に臭みがある。
とか、血生臭いのは、
獲った後の処理に違いがあるからです。
 
  
獲った後に、
キンキンに冷たい川の水で、
数時間血抜きして冷やし込むのです。
 
 
そして、
綺麗に部位ごとに解体します。
 
 
手早い作業と経験がとても大事に
なってくるのです。
 
 
でも、
この作業は多くの猟師がやらないです。
 
 
”やらない”のではなくて、
”やりたくない”が正しいのかな?と、
思います。
 
 
だって、
時には雪が積もっている場所の、
真冬の川で血抜きしたり冷やし込んだり、
体の芯から冷えて唇が青くなって、
歯がガチガチ震えるぐらい寒いのです。
 
 
いくら仕事とはいえ、
辛い作業ですよね。
 
 
だから、
やらない人が多いのです。
 
 
そのため、
血抜きが上手くできていないため、
ジビエ料理が苦手な方が多いのです。
  
 
でも、
僕の友達の猟師は処理を
徹底的にするのでまったく臭みがないです。
 
 
そして、
生命を頂くのだから
骨まで、あます所なく処理するのです。
 
 
そのバトンを受け取って、
僕が最高のお肉料理にして、
感謝しながら
あます所なく楽しんで頂きます。
 
 
そのお肉は、
"猪”(イノシシ)です。
 
 
猪はボタン鍋とかにして食べますよね。
 
 
ただ、
ボタン鍋は味噌味にするのです。
 
 
それは、
味噌の風味で臭みを消す効果があるからです。
 
 
ただ、
味噌味にすると、
味噌の味で誤魔化されて
猪肉の本来の旨味を味わえないです。
 
 
誤解を恐れず言わせて頂くと・・・
 
 
味噌味にすると、
どんなお肉でも同じ味になる。
と、思うのです。
 
 
僕の仕入れた猪肉は、
まず、
「全く臭みがない」
「甘い」
「旨みが凄い」のです。
 
 
そのため、
試しに、塩コショウを振って
軽く焼いてみたのです。
 
 
わわわ・・・
 
 
何これ?
 
めちゃくちゃ美味しい!
 
 
臭みはまったく無く、
甘味の後に旨味が広がってきたんです!
  
 
こんな猪肉今まで食べたことが
なかったんでビックリしました!!
  
 
これは、猪鍋にしたら
最高に美味しい鍋ができると思ったんです。
 
 
ただ、
味噌味じゃもったいないと思い、
どうしようかと挑戦が始まりました(笑)
 
 
鍋のダシを変えたり、
ポン酢にしたり、
胡麻ダレにしたり、
何度も何度も試作を続けました。
 
 
30回ほど試作しても、
「うーん。なんか違うな。
猪の旨味じゃないな。
調味料の味だよな・・・」と、
なかなか完成しなかったのです。
 
 
そこで、
やっぱり”味噌味”なのかな・・・と、
諦めかけた時に、
 
 
そう言えば、
塩だけ振って焼いたのが、
抜群に美味かったな。と思い出したのです。
 
 
そうだ!
シンプルな味の方が、
この猪肉には合うんだ!と思い、
  
 
“羅臼昆布“と“枕崎の鰹節“で、
引いたダシを使い、
 
  
地元の醤油とミリンを風味付け程度の
極少量だけ加えて、
“黄金のダシ“が完成しました!
  
  
さらに、
この時期にで始める
淡路島の新玉ねぎのスライスと
 
 
姫路の隣町、御津町の
特産品の擦りおろした大根を
ドサッといれた
 
 
『白雲まこと特製黄金みぞれダシ』
 
 
が、完成したのです!
 
  
 
淡路の新玉ねぎは、
腸内環境を整える”オリゴ糖”が、
含まれています。
 
 
そのため、
腸内の有用菌を増やして、
便秘の解消や肌荒れを予防したり、
血糖値の抑制などの効果があるのです。
 
 
それと、
大根には消化酵素が豊富なので、
しっかり食べても胃もたれしないのです。

 
また、
猪肉は牛や豚に比べると
カロリーが低くヘルシーです。
 
 
豚肉と比べて鉄分がおよそ4倍、
ビタミンB12が3倍の栄養価です。
 
 
ビタミンB12は、
肩こりや目の疲れ神経痛の改善が、
期待できる末梢神経のビタミン”
とも呼ばれています。
 
 
これって、
しっかり食べても、
ヘルシーで胃腸に優しく、
疲れも取れる食事だと言うことです。
 
 
そこで、
猪鍋の食べ方なのですが、
 
 
「白雲まこと特製黄金みぞれダシ」に
ゴボウとキノコと薄くスライスした猪肉を入れ
クツクツと煮込みます。
 
 
猪肉は煮込んだ方が旨味が出て
格段に美味しくなります!
 
 
煮込まれた猪肉・・・
 
 
熱々の猪肉をハフハフとしながら、
ひと口食べると、
ほどよい柔らかさに旨味が
口の中に広がります・・・
 
 
「え?煮込んでいるのに、
固くならない!」と、
ビックリされます。
 
 
ダシをゴクっと飲むと、
猪肉の旨味と野菜の甘味が合わさり、
最高のマリアージュの完成です!!
 
 
この猪鍋を、
どうしても体験して頂きたくて、
【3月の会員様限定ジビエ特別コース】を
コースでご用意させて頂きました。
  
 
コース内容は、
 

”前菜”
「猪肉」と「日本一こだわり卵」を
使ったプティング(洋風茶碗蒸し)
 
 
”お造り”
当店自慢の熟成魚のお造り3種
坊勢サバ・アオリイカ・よこわマグロ
(ある日の一例です。
その時の仕入れ状況で変更有り)
 
 
”小鍋”  
白雲まこと特製黄金みぞれダシで、
食べる猪鍋
  
 
”焼き物”
えーっ!鹿肉も食べられるの?
猪肉と鹿肉の炭火焼き
  
 
”天ぷら”(蒸す天ぷら)
車海老・鹿肉・猪肉・季節の山菜
当店名物鳴門金時芋
(ある日の一例です。
その時の仕入れ状況で変更有り)

 
”ご飯物” 
お鍋の最後のダシの1滴まで、
楽しで頂く雑炊
 
 
”デザート”
日本一こだわり卵を使った
当店自慢の至福のプリン
 
 
熟成魚のお造り・猪肉・鹿肉・
山菜を贅沢に盛り込んだ。
コース内容となります。
 
 
ジビエ料理の概念が覆る
体験をして頂けます。

  
3月11日の会員メールで
詳しい詳細をお伝えしますね!
楽しみに待っててください\(^o^)/

メール会員様限定の
特別コースになりますので
食べたい人は

ココから
https://bit.ly/3YNbqK3
登録お願いします。

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〒670-0905
兵庫県姫路市魚町17
【天ぷら季節料理 白雲まこと】
【HP】https://www.wine-makoto.com/sp/makoto/
【連絡・ご予約】079-224-5080
【会員登録】https://bit.ly/3YNbqK3
【店主Facebook】https://00m.in/lObHq
【通販サイト】https://ufupurin.com/
【姉妹店】GeorgeAdams&Jaleo
     ジョージアダムス&ハレオ
【HP】https://www.wine-makoto.com/sp/georgeadams/
【note】https://note.com/tenpramakoto
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