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テンポスの新文化「コンパ」って何だ?

テンポスグループでは、意見交換を行う「コンパ」が始まります。
コンパとは、経営者と従業員、上司と部下、同僚同士が仕事の悩みや働き方、生き方を本音で語り合い、人間的に成長し、組織を強固な一枚岩にする取り組みです。
 
それに先立ち12月12・13日の二日間に渡り行われた全国店長会議の最後に「コンパ」が開催されました。
 
コンパは、4~5人のグループを作ってテーマと進行役を決め、
意見を出し合ったあとグループの結論を出します。
今回のテーマは「前向きとひた向きに」ついてです。
 
コンパ開始から一時間後、参加者の顔がほんのりと赤くなったころ発表が開始されました。

「前向き」「ひた向き」の言葉の意味から共通点、相違点の考察があったり、具体的に店長、マネージャーに置き換えて発表されたりと、各グループ熱量のある発表で会場は大変な盛り上がりをみせました。

私が興味深く感じたのは、
発表の随所に「テンポス精神」が盛り込まれていたことです。
「守破離の守でいうと・・・」「百姓テンポスなので・・・」
テンポスには共通の言語がある。
それが「テンポス精神」であり、テンポスパワーの源なのだと感じました。
最後のグループは、まるで森下社長が総括を述べているような発表で、皆、感心して拍手喝采!


テンポスの新文化「コンパ」は、今後、グループ各社で行なわれますのでお楽しみに。
今回のテーマ「前向きとひたむき」については、別の記事でお伝えします。
私は、広報としての情報発信をひた向きにおこなっていきます。
 
最後に、会の終わりにテーブルを丁寧に拭いている店長の姿が印象的でした。

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