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鉄壁のメンタルで新規開拓をこなす日々を取材

 

社内報vol.14より

2020年に入ってからも業績は大絶好調のプロフィット・ラボラトリー。営業マン育成に力を入れる村田社長が12月に行ったのは、「アタック600」でした。趣旨は「1ヶ月間で600回、お客様と会話をしよう」というもので、個人・営業課別に成果を競いました。そんな「アタック600」で、個人1位となったのは入社1年目の関口さん。取り組みを通してどんなことを感じたのでしょうか、お話を伺いました。


―1位を取るためにどんなことをしましたか?

「アタック600」はポイント制で、「お話を聞いてもらえたら」「資料を送付できたら」「アポイントを獲得出来たら」「受注ができたら」等、後半になるにつれてポイントが高くなります。また既存のお客様に営業するよりも、新規開拓をした方がポイントが高いということもあり、私は、新規開拓に注力して取り組むことにしました。

―電話掛けはどれくらいしましたか?

1カ月間で1000件です。(別途、通常業務も並行しながら)
正直、こんなに営業したのは初めてでした。一週間、一日単位の目標と行動スケジュールを決めて取り組みました。

―1位になれた要因は何ですか?

営業件数は誰にも負けないという思いです。負けず嫌いなんです。

―新規開拓、心はおれませんでしたか。

まったく。臆せず営業をかけられるのは自分の強みだと思います。

―今、振り返ってみていかがですか?

私は、がつがつと話し込んでしまうタイプだということが分かりました。「もっと傾聴力を持って」と上司からアドバイス頂き、そのトークに切り替えたところ、すぐにアポイントが取れた時は自分でも驚きました。最初から満席FAXを案内するのではなく、「弊社、集客のお手伝いをしている会社でして、ちなみに今お店の月〜木の集客状況っていかがですか?」と質問するようにしたんです。その後も、お客様の話を意識して聞くようにしたことで受注に繋がりました。いつもアドバイスしてくださる先輩や上司に感謝しています。


―「アタック600」の経験をどう活かしたいですか?

入社2年目になっても3年目になっても、今回のように営業回数をしっかりこなしていくことを継続していきたいです。それができなければ、「アタック600」をやった意味は無いなと思います。継続する大変さが分かったからこそ、誰にも負けない営業件数を継続できる人間になります。また、アポイントや受注率をあげられるように営業スキルを磨いていかなければならないと感じています。

―最後に一言お願いします!

今、取り組んでいる新規開拓は必ず花開くぞと信じて、これからも誰にも負けない仕事をしていきます。

株式会社プロフィット・ラボラトリーとは

経営理念は「ワクワクする世界をつくる」。平日の集客に悩む飲食店の役立つサービス「満席FAX」サービスを展開。2019年からはFAXDMサービスに限らず、AR技術を活用した販促の提案や、テレビCM事業などに挑戦。売上3億7千万円、今期営業利益1億を目指す。従業員数は35名。

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