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RKT-1の徹底!

皆さんこんにちは。広報のDANです。

今回は9月18日に実施されたテンポスグループ役員研修に参加したレポートをお届けします。前回お届けしたテンポスグループの成長戦略はいかがでしたか?様々な「打ち手」で予算達成に向けて実施していきますが、当社社長の森下が会社設立当初から常に社員に対してメッセージを送りつつけている「RKT-1」についてご紹介します。

成長戦略を実行するのに必要不可欠な行動指針です。

RKT-1とは?

指示を受けたら、「R=連絡する」「K=決定する」「T=頼む」、これらを1分以内に行うことを「RKT-1」と言います。例えば、「メーカーを呼んで勉強会を開催しなさい」と上司から指示されたとき、まず取り組むべきは、勉強会を行うかを決めることです。その上で、外部講師(メーカー担当者)のスケジュールを押さえることです。この場合の「RKT-1」は、指示を受けたら1分以内にメーカーの担当者に、いつ勉強会を開催するか連絡し、開催日を決めるということになります。

「RKT-1」で仕事をすることで、仕事を溜めず「ついうっかりやり忘れていました」を無くすことができます。指示を受けたら「RKT-1」を徹底していきます。

https://youtube.com/shorts/Zs3Ps-TQyKs

指示されたことを即行動に移す!

RKT-1を実践しないと、新しいことへチャレンジすることも遅くなる、仕事が進まずチャンスを逃すことになります。今回の研修ではテンポスグループ全体で、再度「RKT-1」を徹底することが議題に上がりました。RKT-1強化月間を1ヶ月間設け、業務効率のスピードアップを図るためです。

私も頭ではわかっているのですが、理由をつけて仕事を溜めがちです、、、今回の施策をキッカケに、もう一度RKT-1の徹底をしたいと思います!


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