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はじめてみる。

ごめんなさい、noteの使い方がイマイチわかっていません。ブログとはちょっと違うみたいですね。書いていくうちに、慣れてくると思いますので、ゆるーくお世話になります。

まずは、自己紹介(音楽編)

姓はテノール、名はユウと申します。

1989年宮城県北部に生まれました。ひとりっこ。4歳からエレクトーンを習い始め、小6からピアノに転向しました。並行して中1から声楽を習い始め、現在にいたるまでの発声法を手に入れました。これがテノールの由来につながることになります。

ちなみに、中学の部活は陸上部短距離砲丸投げ。特に目立つこともなく鉄の球を黙々と投げてました。

高2のときに、クラスメイトから借りた Eric Claptonのライブアルバム"One More Car, One More Rider"を聴いて、バンドサウンドの中にある鍵盤楽器に魅力を感じました。

ギタリストのアルバムなのに、オルガンパート、ピアノパートのさりげないテクニックに感銘を受けます。周囲がギターだベースだとバンドを始めていく中で、鍵盤楽器を貫き通し、まさかのGreen DayやSUM41のコピバンにキーボードパートをぶち込んでみたのが自分のバンドのはじまり。

大学進学後、初めてのシンセサイザー(YAMAHA MM6)を購入。理由は安かったのと、音色がたくさん入ってるのと、単純にヤマハ音楽教室に通っていたからです。いくつかのコピーバンドを経験。東京事変、Jamiroquai、ORIGINAL LOVE、Maroon5... 「洒落た音楽」を好んで聴く、そんな自分が洒落てると思い込む青春を過ごしてきました。

2011年、東日本大震災。高校からの音楽仲間が被災したり、災害下で音楽がどんな役割を持つのか(後付け気味ですが)、そんなことを考えていくなかで、 高校時代からの音楽仲間が中心となって結成したISOPPにキーボーディスト&コーラスとして加入しました。2011.10〜2015.3まで5人編成で頑張りました。

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ISOPPではコーラス主体なので、そのうちメインで歌いたい気持ちが強くなり、ISOPP解散間際からピアノ弾き語りを始めました。やっていくうちに、ピアノを弾き捨てて、アカペラでステージを降りたりとかするようになりました。キーボーディストとして、 さまざまなシンガーのピアノ伴奏を担当しましたが、最近の活動だと、石巻観光大使の萌江のサポートバンドメンバーをやったりしてます。

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シンガー、キーボードプレイを含めた得意ジャンルは、いわゆるAORやMiddle of the roadと称されるポップスが主体。洋楽邦楽問わず。特定のバンドが好き、というよりかは、このバンドのこの楽曲に影響を受けた、というものが多いわけです。学生の頃に聴いた Earth,Wind&Fire "After the love has gone"は人生の一曲と思えるほど影響を受けました。(David Fosterの作品がとても好きです。)

日本だと、もちろん、山下達郎サウンド。申し訳ないのですが、かなりのオタクです。

はじめましての方、そうでもない方、なんとなく知ってる方、さまざまだと思います。自己紹介を短くまとめるのが苦手なので、今後少しずつでも、自分のことを知ってもらえたら嬉しいです。

今後ともよろしくお願いします。


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