祝福のきいろ

ひまわり以来、黄色いお花が目に飛び込んでくる季節です。

これも島では馴染みのお花、ゴールデンシャワー。
盛りこぼれそうに咲くのを見ると「わぁー」って思わず声が出ます。

今日はおひさまが本気出してくれたのでアラマンダが綺麗に撮れました。

今日は旧暦卯月朔日。うずうず、なにかしたくてそわそわ、身も心もうづく月とのこと。
こちらはあまりにも暑すぎて、熱中症アラートなるものが発令されるほどの暑さでした。
仕事から帰宅して窓をあけ、ようやく汗が引いた頃の気温がこれ。

気温より、湿度の高さが身体にこたえます。

さてさて、新月。いつものように #新月の問い満月の答え を。

なんと、またしても魔術師。

魔術師は昨年12月、射手座新月で大きな気づきをくれました。

同じカードが同じように正位置で『問い』として出ているけれど、私が感じるのは『同じではない』ということです。
頭でわかることと、細胞でわかることって違ってて、両方でわかるにはどちらかに時差ができる。

前回わたしがうけとったもののうち、
『魔術師はゼロから1を生み出す存在で、ここに他者は描かれておらず存在もしない。人目とかを気にするもなにも、そもそも他者なんていないから』
を、
わたしが細胞でわかったのは・・・

もしかしたら


今日。

今日なんじゃないか。

今日、別のお題で引いたカードがこれ。

黄色い！

リーディングの詳細については今日は触れませんが、
このきいろという色。
タロットについて学ぶなかで『黄金の夜明け団』という名前を知り、ウエイト版タロットのきいろは祝福をあらわす色だよと教わりました。
オーラソーマでも知恵、喜び、たのしみ、笑いなどをあらわすきいろ。

幼稚園児ぐらいの幼さとのびのびさ、素直さ、正直さ。新しいものに触れる新鮮な驚きや発見。
知らなかったことを知っていくよろこび。
できなかったことができるようになっていくよろこび。

不安や恐怖も内包しているんだけど、
だからこそチャレンジしていくことは大きな達成感やよろこびにつながる。

黄色い花には どストレートさを感じます。
飾らず気どらず、ありのまま。
目立つ色だけど、自分が目立ってるとか意識してない。
自分を大きくも小さくも見せない。
きいろい花の堂々と咲く姿にならって、
わたしももう一度、魔術師として主体性をもって進みたいとおもいます。