内枠先行馬が素直に来ると思います、小回り(小回りとは言っていない)で直線が短いので。
1 ソーヴァリアント 58 ルメール
(5-2-1-4) C
2 ウインマリリン 56 松岡
(6-2-1-9) A
3 ウインマイティー 56 和田竜
(4-2-2-12) C
4 シャフリヤール 58 横山武
(4-1-2-4) C
5 ジャックドール 58 武豊
(8-2-0-5) S
札幌記念平均ラップ
12.6-10.9-11.8-12.2-12.1-12.2-12.0-12.1-12.0-12.2
22年 札幌記念ラップ
12.6-10.9-12.0-12.1-11.9-12.2-11.8-12.4-12.6-12.7
最後はHペースになったことから足が止まりかけているように映るが11秒後半〜12秒前半のペースはジャックドールにとって得意なペース。
スピード勝負よりラップを刻む方が得意。
23年 大阪杯ラップ
12.4-10.9-12.2-12.0-11.4-11.7-11.5-11.4-11.4-12.5
22年 金鯱賞ラップ
12.5-11.0-12.2-11.9-11.7-11.7-11.6-11.0-11.3-12.3
22年 大阪杯ラップ (5着)
12.3-10.3-12.0-12.2-12.0-12.1-11.7-11.5-11.8-12.5
無理して二の脚を使ってしまうと厳しい展開に。
馬場も渋りそうで、国分の逃げ馬2頭がいるとはいえHペースになるほどペースは早くならなそうなのでこの馬のペースで走れると思う。
6 ダノンベルーガ 58 モレイラ
(2-1-1-3) B
7 ヤマニンサルバム 58 吉田隼
(4-4-4-5) D
8 マテンロウレオ 58 横山典
(3-2-0-7) C
9 アフリカンゴールド 58 国分恭
(5-3-1-25) D
10 トップナイフ 55 横山和
(2-3-1-4) D
11 ラーグルフ 58 戸崎
(5-1-1-5) C
12 ヒシイグアス 58 浜中
(7-5-0-5) B
13 プログノーシス 58 川田
(5-2-1-1) B
14 イズジョーノキセキ 56 岩田康
(5-4-2-15) C
15 ユニコーンライオン 58 国分優
(6-3-1-18) D
展望
逃げたいジャックドールに外からアフリカンゴールド、ユニコーンライオンが被せに行く形をとるだろうがアフリカンゴールドは前走の中止もあるし慎重に行くはず。
隊列は(5.15)-9…の流れか。
ユニコーンライオンに先に行かせるにしろ、アフリカンゴールドが突っついてくるにしろジャックドールは自分の競馬でハナ〜3番手を守って競馬するだろう。
他に先行しそうなのはヤマニンサルバム、トップナイフだが未知。
マテンロウレオ、ウインマリリンも出たなりに前に出していくだろう。
人気のダノンベルーガ、シャフリヤール、プログノーシスは後方からの競馬になりそうだ。
逃 5.15
先 2.7.8.9.10.12
差 1.3.11.14
追 4.6.13
ハナを取り切りたい馬が多い反面、先行で番手を取りたい馬より出脚が悪い後方の馬が多いのでやや縦長の隊列になるか。
プログノーシスがやや後ろから押し上げ、それにつられてダノンベルーガ、シャフリヤールがペースを上げていく。
後方一気だと厳しい札幌記念において
第4コーナーの通過順は非常に重要。
7番手以内まで押し上げたい。
第4コーナーで完全に抜け出しにかかるジャックドールに必死に食らいつくユニコーンとアフリカンゴールドだがここで離脱。
先行策で前目につけていたウインマリリンやヒシイグアスにマテンロウレオ。
後方からポジションを押し上げたプログノーシスやダノンベルーガ、シャフリヤールが外から襲いかかるが、
ジャックドールがそのまま逃げ切りゴールイン。
先行したウインマリリンやヒシイグアスが外から襲いかかる各馬を凌ぎにかかるがプログノーシス、ダノンベルーガ突っ込んで来る展開を予想。
印
◎ 5 ジャックドール
○ 3 ウインマリリン
▲ 12 ヒシイグアス
△ 6 ダノンベルーガ
△ 13 プログノーシス