100日間の33日目 ~たった一人でも応援団長~

ムーブメントメディスン・オンラインダンス参加、今朝、受けとったギフトの備忘録です。

 「33日目」という一つの節目に感じるパワフルな数字のせいか、今朝の私は昨日とは打って変わって、ほぼ2週間ひたすら「断捨離モード」だったのが、「create」の意識も立ち上がって来たようだ。

 以前思いついたのに、具体的にエンジンが全くかからなかった「これからやって行きたいこと」に動くGOサインをカラダから感じながら、起き上がる。

 PCの向こうに、Megumiさんの挨拶で、参加者が少しづつ増え続けているこへのお礼と、「実は朝から色々なことが起こっていて、もっと、もっと、カラダと共に呼吸をして行こうと思った」との言葉を聞く。

 まずは、いつも通り足の裏に大地の力を感じ、カラダの内側のミクロを感じる。60兆個とも37兆個とも言われている一人の人間のカラダの中にある細胞無数のたち。(37兆個と仮定すると、一列に並べると、なんと地球を9周以上もぐるぐる巡る計算になるらしい!)

 普段意識していないそのミクロに、耳を澄ませるように感じながら、ミクロが「心地よい」と思うようにカラダを動かしてゆく。ゆっくりとした肩の回転。手首の振り。そして、固まっていた背中が、右にぎゅーっと、左にぐいーと、勝手にひねる動きが生まれる。

 すごいなー、私が生きているということは。             寝ている間にも「この生命」ために24時間たゆまなく動いていてくれる37兆以上のミクロ応援団員がいるのだ。いつもより更にリアリティーを持ち、小さな小さな目に見えない応援団の存在を体内に感じながら、カラダの様々な場所に意識の呼吸を行き渡らせてゆく。

 普段はその存在すら気付けていない、整列させたら地球何周の長さにもなると言われている、パワフルな、無数のミクロの応援団。私の50キロに満たないこのカラダは、その超大型の応援団組織を携えているのだ。もしかしたら、その応援団に、絶大な指示力を持つ、自身の自覚のないカリスマ応援団長?!が、他の誰でもない「私」という事になるのかもしれない(笑)。

 どんな人にも、ひとりひとりに膨大なミクロ応援団が付いていて、団員が一丸となって支えてくれている唯一無二の存在なのだ。ありがたい―。

 ミクロと共に呼吸をしながら、自分のカラダの周りにあるメディオへと、意識をひろげていゆく。私を包んでくれている安心な空間に呼吸を繋げ、イメージする事で、その存在を色濃くしてゆく。

 ダンスと共に、その応援団の力を受け取りながら、メディオから、さらに広大に広がるマクロへと、360度、柔らかな風を贈るように手を広げ、音楽に乗ってスイングするような動きが続く―。

 最後にたどり着いたポーズは、胸の前で両手を広げて、手のひらにその暖かさを感じながら、共に呼吸し、そっとつつんでいるようなポーズ。

 1分間の祈りの時間。PCの向こうに居る、世界各地からの参加者の方々と輪になるイメージをすると、それぞれが一つの光の球体で、意識で繋がtって、「数珠」になったように思えた。一人一人が膨大な応援団と共にそこに存在し、集まっている応援団長達は光の数珠となり、数珠の中心に「地球」を抱き、調和と愛を祈る。

とても静かで、満ち足りている時間―。

 ありがとうございます☆彡

今日からは、膨大なミクロメンバーを携えている指揮官、自分自身の応援団長だと、思ってみよう。

まだ先の見えないコロナのニュースに、さまざまに心が揺れながら、   共にこの時代を生きている、世界中の応援団長、そして私にとって、今日が、何かしらの気付きと、喜びに繋がる良い1日でありますように☆彡
















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