生きるって辛いけどいいこともあるよね

こんにちは、今井キルです。タイトルから、ネガティブなことを言っていますが、生きるって辛いですよね。生きるっていうのは基本的に辛いことばかりだと思っています。まぁ、共感できない人もいるでしょう。でも、やっぱり辛いことがたくさん起こる。でもいいことも偶に起こるよ。

でんでんむしのかなしみという話は、ぐっときます。かなしみはみんな背負っている。そう思えばちょっと気が楽になりますね。

こうやってブログを書き始めても、すぐにやめてしまうかもしれないけれど、とりあえず思ったことをかっこつけず書きたいなと思っています。というのも、こういう風にアウトプットすることで、自分が楽になるかもと思うからです。自分の作ったものが、全世界に公開されているわけですから、生きていることを無意味と思わずに済むのではないかと思っています。

僕の人生は、「女性」40%「仕事」40%「親友」20%かなと思っています。適当です。普段は女性のことばかり考えていますが、いざ仕事がなくなると、絶望すると思うので仕事は40%にしておきます。でもあんまりお金のこと考えたくないから、ここで書くことは少ないと思います(ほんとか?)。

親友は20%ですが、親友が今の僕を支えてくれています。親友の定義は、「損得抜きで僕のことを肯定(理解)してくれる人」です。この条件むちゃくちゃ厳しいです。だから、彼らの存在は重要です。

一人の親友(女性)Aは数年前、僕が「だれも僕のことを認めてくれない」と言った時、「私が認めているじゃん」と言ってくれた。Aとは最近まで連絡を取っていなかったのですが、会っていない間もAが言ってくれた言葉を偶に思い出し、生きてくることができました。彼女は素晴らしい人です。

Aは2年前くらいに連絡してきてくれて、会いたかったんだと、言われました。僕も会いたかったと言ったら喜んでいました。Aと数年前会っていたころはAには彼氏がいて、2年前会った時はその彼氏と結婚していました。知らずに2年前会いに行った僕は、これからまた恋愛できるかなと思っていました。「また」と言ったのは、数年前会っていた時から好きだったからです。数年前Aと手を繋いだこともありました。

Aは結婚して子供もいますし、単に僕のことを友達だと思っているんだと思います。仲のいい男友達です。不倫的な関係を望んでいるという説もありますが、多分それはないと思います。それに、月日が経ったからか既婚だからか、僕も数年前ほど熱はありません。

Aとは再開してから、何回かご飯を食べに行きました。僕から誘ったりAから誘ったりです。

いつだったかAに、「将来結婚して子供ができたとしても、子供を愛せる気がしない」と言ったところ、「愛せなくてもいいんじゃない、私も愛してないし」と言っていました。そんなものなのか、と少し楽な気持ちになりました。取らぬたぬきの皮算用とはこのことですね。あ、独身であること、書いてなかったですね。

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