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産まれてから100日までの長い奇跡と、この子の今後についた悩んだ話

やってきました。
悪魔の手術日。5人に1人は死ぬ手術日当日。
結論から、話せば無事に我が子は、この世に戻ってきてくれた。

手術日、妻と手を取り、既に麻酔で眠らされている我が子と手術室へ向かう。
もしかしたら、もしかしたら、これが最後かもと思い送り出す親ってこんなんなんだっと、少し冷静でいる自分と、しっかり泣いてる自分がいた。

今、思えば、
親にはなってはいるが、産まれてから今まで、 ずっーと入院しており、一緒に暮らしてないので、
親としての心持ちみたいなのが、あまりなかったのかも。今だったら、冷静になんていられないなと思うしなー。

まぁ、僕らの意思とは関係なく手術は始まってしまった。
僕と妻は、6畳ほどの待合室に待たされた。
まぁ、待った。でも、待つの慣れっこである。
手術時間は4時間予定と聞かされていた。

その4時間の間で、妻と今後の事など色んな話をした。何も答えはでなかったが。。。
そして、少し寝て、大きなオナラをして、
看護師さんに聞かれて、少し笑われて4時間ぴったりに、スーパードクターが部屋に入ってきた。

そして、本当に言うのだな。

無事に手術終わりました。って、
ドラマかよ。って、
僕らの現状が、ドラマかよってくらい。現実離れしている事が、次々おこる。
もう、疲れたよ。って思ってたが、

まだまだ、僕らのドラマは終わらない。。。

そして、生後99日目に、
やっと
我が子が
我が家に来た。

そして、苦悩が始まる。

この子は生きていて、
いい子なのか、
残りの手術は、しないで子供のうちに
人生を終わらせた方が
この子は幸せになるのではとか
命って、こっちで決めれる事なんて
あるんかよっとか、
妻のメンタル大丈夫?ってか、
俺のメンタル今、どんなん?
やばいのかな?もーわからん!ってな
話は次回。。。

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