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【#120】テニスに関するアウトプット(厚い当たりのフォアボレーを打つには‥)

皆さま、おはようございます。
本日は厚い当たりのフォアボレーを打つにはということでアウトプットしていきます。

[解説]これでフォアボレーはマスターできます!見たらすぐ試したくなる解説できました!


1 厚い当たりをするには自分の打点を把握しておくこと

いろんなショットを打つうえで自分の力の入るポイントが必ずあります。
これをまず見つけてください。

私の場合は、フォアボレーはへそのところ、脇をくっつくところが一番力が入ります。その場所でインパクトすると、後ろ足が抜けずにボールを乗せることができます。これはあくまでも私の場合なので、グリップや体の構造で変わりますので探してみてください。

2 意識していること

フォアボレーを当たりを厚くするには、ラケットを並行に動かすことが重要だと感じています。私の中では、下から上にラケットを移動させるイメージ。絶対に手首を使わない。この動画を見ると手首使ってそうに見えますが、内部意識では手首は固定しています。手首をつかった時点で当たりが薄くなり、ボールに押し負けてしまいます。

ローボレーからミドルボレーの時が当たりが厚くする必要があります。胸より高いボールでボレーをするときは厚くするというより上からラケットを入れて、回転量を増やすイメージです。

3 どういう場面で当たりを厚くする必要があるのか

2でも触れましたが、当たりを厚くするのは1stボレーとそのあとのボレー。ネットに近ければ近づくほど、無理に当たりを厚くする必要はありません。そして、ボールが高くなればなるほど、ラケットは上から抑えに行くイメージが必要です。当たりを厚くしたらアウトしてしまいます。

本日のアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
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