時には気軽さも必要

現在都内ではコロナの影響により、自粛せざるを得ない状況が続いていますが、皆様いかがお過ごしてでしょうか。

どうしても悪い状況が続いてしまうと、気持ちも段々と沈んでいってしまいますね。

自分なりにそんな状況で何が出来るか考えて行き着いた先はインプットをする事でした。

単純ですがインプットをする事でコロナ終息後に役立てたいと考えています。

そんなインプットですが、実際にやってる方はお分かりだと思いますがやってみると、なかなか毎日続ける事が大変だなと感じます。

前置きが長くなりましたが、本日はインプットをしてみて感じた、続ける為のコツをアウトプットさせて頂きたいと思います。

①気になる事から始める

どうしてもインプットと言うと専門的な事ばかり考えしまいやすいです。

先ずは焦らず導入として自分の気になる事から始めてみて、そこから少しずつ専門的な内容に変えていく事で前向きに続けられる様になりました。

②やる気を上げる方法を見つける

やってみて、感じたのはインプットはトレーニングに近いなと言う事でした。

テニスに置き換えていくと、勝つために練習の時間外にランニングしたり、レジスタンストレーニングをする事はとても大切です。

ですが当時、トレーニングを続けるのがとても苦手でやったり、やらなかったりを繰り返したのを覚えています。

続く様になったのは、自分にとってのライバルを意識した事でした。

負けたくない気持ちが僕にとってやる気を上げる為の方法で、それまで辛いと思っていたトレーニングをやりたいと思う様になっていましたね。

③内容を意識する

①、②を実際にしていてもどうしても気分が乗らない時が何度かあります。

そう言った場合は思い切って、時間を短縮して、大切な部分だけをやる様にしています。

これは②の例で言うとトレーニングの際に気分が乗らない場合は普段やっていたメニューの量を落とし、必要な部分をやる事で筋力を維持させられるので、パフォーマンスを低下させずに済むことができました。

以上の3つを普段心がけてインプットに取り組んでいます。

やってみると続ける事が大変なインプットですが、先ずは身構えてやると言うよりかは気軽に試してみる事が大事だと感じます。

現在コロナが大変で、感染者の方達や医療従事者の方達など沢山の方々が頑張っていらっしゃいます。

今自分に出来る事はそう言った方々に比べれば小さい事ですが、いずれ終息後に還元して、頑張りたいと思いますのでどうか皆さんも是非この機会に出来る事を何かを考えて一緒に頑張っていきましょう。