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【スイス留学】研究室の雰囲気

今回は私が所属しているEPFLの研究室の雰囲気について紹介します。

研究室はPh.Dコースの学生およびポスドク、オフィサー合わせて20人弱のメンバーで構成され、結構にぎやかな雰囲気です。
メンバーの国籍はヨーロッパ系が半数、アジア圏が半数で、フランス、イギリス、ロシア、イタリア、チェコ、中国、韓国、ベトナムなど様々な国からやってきています。

EPFLの研究室は本研究室同様、結構国際色豊かで、様々な国の文化に触れることができます。またそれに伴って研究室の公用語は英語になっています。しかし、ネイティブスピーカーは少ないのでアジア訛りの英語、ヨーロッパ訛りの英語を聞く機会が多いです。

普段の研究室生活では、おおよそのメンバーは朝10時ごろから活動を開始し、12時半ごろに昼食を取り、19時ごろに帰宅します。結構朝が早い!

昼ごはんでは一か所に集まってメンバー同士、しゃべりながらごはんを食べます。日本では私が所属していたラボは小規模だったので沢山の人とおしゃべりできるのは楽しいですね!

こんな感じでEPFLの研究室は普段は国際色豊かで、比較的早くから活動を開始し、色々な人と交流することができますよ!


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