1月終了のお知らせ

蒸気流工房パルワールド部とかいう、「あっ(察し)」「もうおしまいだぁ」みたいな存在が生まれてしまいました、てんななです。

先週から即掌返しかよ。

サーバー構築とか

Oracle Cloudといえば、やれクレカの認証が通らないだの、東京リージョンに空きがないから定期実行スクリプトでインスタンスの奪い合いをしているだの、Alway Free枠を巡った殺伐とした争いが繰り広げられる魔境として有名です。わたしはアカウント登録当時に大して何も考えてなかったので、ホームリージョンはUS West(Phoenix)ですが、今回は逆に功を奏して、A1インスタンスのOCPU4にメモリ24GBのサーバーをさくっと取れました。
ここは将来、ゲームを配置するVPS代わりに候補としていた枠でもありますが、問題は物理的に海の向こうである、という点です。パルワールドはリアルタイムなので、ラグや同期ズレが心配されましたが、結論ストレスになるほどではなかったです。

これなら定期更新ゲーム程度ちょう余裕だな、画像類の圧縮を怠らなければなおヨシでしょう。

さらに、パルワールドバックエンドは確実にメモリリークを起こしているので、サーバー状態を記録する簡単なスクリプトを組み、matplotでグラフ化し、Slackに投稿する部分を組むなどもしました。

ほんときめえグラフだ。

matplotのコードはChatGPTに書いてもらったのを手直しする形にしたのが、今時っぽい要素でしょうか。0点とかすべての答案を書くのはだるいですが、55点(高専では留年)をいくらか直すのは簡単なので、その点では良い時代になったものです。なんならcrantabの書式設定ミスの方が時間を食われましたね(死亡)

わりとノリノリで書けたのと、去年夏ぐらいの本業、そしてAutomachefAnno1800X-Universeシリーズあたりが好きなあたりを鑑みると、クラウドエンジニア適性がチョットあるのではないか、と思うようになってきました。

ただなあ、仕事、したくないなあ……。

おまえは肉を食らってアウトプットを出すのだ、という圧をかけることができそうです。