感動したい(日記 2023/02/26)

「ちいさな感動もおおきな感動もたくさん集めたい」といつも思っています

ぼくの場合、ちいさな感動は「皿洗いがちゃんとできた」とか「パンがおいしかった」とか「レジの店員さんがやさしかった」とかで、おおきな感動は「本が完成した」とか「大切な人との出会い」とかです

これらをたくさん集めていければぼくは生きのばせる気がしています

ちいさな感動はそこら中にあるけど、見つけるのがなかなか大変です
おおきな感動は年に数回あるかないかだけど、はっきり見えています

どっちがいいとかではなくて、両方とも大事なことです

今日はベランダで吸った煙草の煙がとても綺麗で、「生きていてよかった」と思えました そう思えたことがうれしかったです 「最近感受性死んでんな」と思っていたけどどうやら一応まだ死んでないみたい


Oh 愛という言葉に火をつけて燃え上がらす
いくらか未来が好きになる
赤いタンバリン 赤いタンバリン
欠落した俺の感性に響くぜ

BLANKEY JET CITY「赤いタンバリン」

欠落したおれの感性に響くことをいつまでもいつまでもいつまでもやっていきたいな おわり

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