ふたり出版社になるかも

最初はひとり出版社の予定だったのですが、ふたり出版社になるかもです。

もうひとりの方は人生でいちばん付き合いの長い友達で、ぼくと違って外国文学などに詳しいので、これで刊行する書籍の幅が広がりそうです。趣味もかなり合うので、企画会議で対立しまくって「あーもう知らん!はい解散!絶交!」みたいなこともなさそう。たぶん。わーい

…が、しかし、その友達も無職とアルバイトを行ったり来たりのぼくと同じふらふら社会不適合人間で、とうぜん出版の知識や経験もまったくないため、つまり、ふたりとも完全未経験のままやっていくことになります…正直「まあ俺ひとりならなんとかなるっしょガハハ」とか舐めたことを考えていたので、ちょっと不安が強くなってきちゃった…ちゃんとお金を渡せるくらいには稼がなきゃな

ちなみに友達は「できるなら海外文学作品の復刻がやってみたい」とのことです。だからぼくが日本の作品担当、友達が海外の作品担当、みたいな感じになるのかもしれない…なるのかな…ていうかWord使ったことほぼないらしいんだけど大丈夫かな…とりあえず明日会うのでしっかり話し合いです。なんにせよわーいです。いまのところは

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