日記(2022/05/23)

今日は司法書士事務所に必要書類を送ったり、だらだら勉強をしたりしました

出版社の作り方に関する本を読んでいたら「取次口座開設のためには出版業務に精通している人が設立メンバーに必要。いないと厳しいぜ」といった感じのことが書かれていて、いませんが…となりました しかし、なんとか計画を練ったりしてやっていくしかありません 具体的にはまず出版計画書をしっかり作成しなければ…

それにしても、本を一冊作るのにだいたい3~4ヶ月、そして取次会社さんからの売上の入金がその7ヶ月後とした場合、出版社というのは、どう考えてもほぼ一年間まったく収入がない状態でやりくりしていくことになると思うのですが、みんなはどうやってこの期間を乗り越えたのだろう…やっぱりべつの仕事を引き受けたりして持ちこたえたのかな 一応何度も何度も計算と計画だけはしてるので、おそらく大丈夫のはずなんですが、なにしろ未経験なので何が起こるのかまったく予想がつきません


あ、それからFAX番号と電話番号のふたつを手に入れました 「正社員になったことないからよくわかんねえけど、会社といえばFAXと固定電話だよな!なんだかかっこいいぜ!」と思ってとりあえず契約したのですが、これ番号わけずに一緒でもよかったのかな…ほかの出版社さんのHPを見てみると、ほとんどのところがFAX番号と電話番号を別々にしていたのでとりあえず真似しておいたのですが まあでもきっと別々のほうがなにかと便利なのでしょう

あと昨日はじめて知ったのですが、固定電話って、ナンバーディスプレイ表示の契約をしないと相手方の電話番号が表示されないものなんですね これだとこちらが不在だった時に改めて電話をかけることができないので、明日また電話会社さんに連絡しなきゃです

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