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那木が考えていること

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マーケティングやビジネスデベロップを担当する役員が、思いついたことを気ままに更新します。
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記事一覧

サブスク解約時の塩対応に憤ったけど、思い直した話

2年以上、毎月数千円を払っていたサブスクを解約した。 解約時のあまりの塩対応に「解約の人は…

BRIGHTLOGG,INC.
5か月前
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AIは勘違いしなくて、人は勘違いするから面白い

子どもはびっくりする速度で成長する。 急に3語文(パパ、あっち、バスある)を話して驚かせた…

BRIGHTLOGG,INC.
9か月前
2

”属性の近さ”と”嫉妬”が人を理解する鍵に

大学の先輩がプロ野球の監督に就任したニュースをみて、「同世代はそんなポジションを任される…

BRIGHTLOGG,INC.
10か月前
5

1日に20回、同じような服装の人とすれ違ったら”流行っている”と思うのか?

「流行り」とは何なのか。どうやって生まれるのか。これは僕がずっともやもや考え続けてる問い…

BRIGHTLOGG,INC.
11か月前
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”無形の概念”をメンテナンスするということ

先日、バイク(原付き)のオイル交換をして、「これでしばらくは大丈夫だな」などと思っていた…

BRIGHTLOGG,INC.
11か月前
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"産業の個人化"と"個人化の統合"

個人がしていたことが、産業として成長するタイミングで効率性を求め組織化し分業化した。それ…

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製品改善を生むかもしれない「クチコミ集め」への違和感

「利用者の声を聞き、改善に活かす」 製品などのモノであれ、Webやアプリなどのサービスであれ、利用者の声=フィードバックは質の向上のために欠かせないことだと言われる。 もちろん僕も「フィードバックが製品やサービスの向上につながる」ということには賛成だ。 ただ、この利用者の”フィードバックの集め方”が最近気になっている。 フィードバックは「誰」のため?利用者のフィードバックにはいくつもの種類がある。 ・クチコミ(SNS、レビュー、リアルでの紹介) ・意見 ・クレーム ・

世の中に存在する、これ「で」いい選択の話

僕はこだわりへの強弱がはっきりしている。 例えば食べ物へのこだわりは弱い。 前職では昼に…

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メーカーやブランドが作るところから、捨てるところまで付き合っていく時代へ

「メルカリがあるから新品が買いやすくなった」って話がある。 この裏には、一般的ではなかっ…

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「学習投資」する2021年に

"現代は急速に、めまぐるしく変化する時代であり、しかも変化は地球規模で、待ちうける未来は…

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購入の決定要因は「価格」「スペック」だけとは限らない...?

僕は「買い物」が好きだ。 今は、シェアやレンタルの様に物を所有せずにその価値を享受したり…

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バリューチェーンも組織も。目的のない垂直統合はうまく行かない?

日本国内のものづくり全般について考えれば、水平統合(分業化)と垂直統合(一気通貫)の話は…

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