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世の中の当たり前を疑った時に、大きな変化やビジネスチャンスが生まれるなと思った話 2022年8月21日日報

こんばんは。

今日は週末ですがもう新規商談もないので、事務処理をメインでしてきました。

来週に最終契約を迎えるお客様がいらっしゃるのですが、結構カッコイイお住まいになりそうですが、引き渡しが来年なので、会社辞めてからも引き渡しに行くのはありなのかなー、、、なんて考えていました。

今日は、空き時間を利用して、キャリアコンサルタントの勉強をしていました。

最初に、キャリアの概念、キャリアコンサルティングの理論などが最初の50ページくらい続くんです。

最初に基礎理論を学んでから、具体的な手法に入っていくって、色んな資格の勉強をしているとどれもそうだし、理屈としては理解できます。

でも、その資格を取った後のわくわくする仕事をイメージしながらテキストを開いた身としては、いきなり壁にぶつかった感じがしますよね。

これって、資格のテキストをつくる人は受験生が「楽しく学んで知識をしっかりつけてもらおう!」というポジティブな気持ちがないですよね。

学校の教科書と同じかもしれないし、基礎からしっかり学んでほしいという想いなのもわかりますが、資格のテキストの目的は、「受験生に正しく知識をつけてもらって、受験に合格すること」だと思います。

そうすると、もう少しワクワクするところからスタートするテキストもあっていいんじゃないかなーって思いました。

世の中にはこうやって、僕たちが当たり前だと思って受け入れてしまっているけれど、工夫をすると劇的に変わっていくことって、たくさんあるんだろうなーと思いました。

先日もTwitterで、こんなツイートを見ました。

夏場だけ人が集まり、冬は閑散としてしまう海水浴場に、サウナ施設をつくるだけで、サウナ後に海に飛び込むという最高の体験ができる場所に変わったわけです。

これも、「海は夏がハイシーズンで、海水浴で楽しむもの」という前提を外した結果、生まれた新しいアイディアですよね。

私も、自分が仕事をしたり、生活をしていて、当たり前に受け入れているものの中に、こういった大きな変化をつくるチャンスが見つけれられるかもしれません。

「当たり前を疑う」、そういった姿勢で日々過ごしていきたいなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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おしまい。

~お知らせ~
この度、2022年12月をもって、住宅営業職を退職し、転職エージェントへの転身を予定しています。

今まで、住宅業界、ハウスメーカー一社で12年務めてきたため、幅広い知見が足りない人間だと自覚していて、年内にいろんな人と出会いたいと思っています。

ぜひ、ちょっとした暇つぶし感覚で構いませんので、私としゃべってもいいよ!という方は、気軽にdmしてください。

ぜひ、よろしくお願いいたします。


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