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幸せだ…

俺の腕の中で眠る君が
堪らなく愛しい
眠ってしまうのが勿体なくて
君の寝顔を見つめながら
朝を迎える

もう何度目だろう

君の寝息が俺をくすぐる
寝言で俺の名を呼ぶ君が可愛くて
起こさないように
そっと口づける

幸せだ…
君の確かな温もりが
俺の心を穏やかにする

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