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【白猫】6周年を迎えた白猫プロジェクトって、凄いんだぞ。【日記】

6周年、おめでとうございます!!

今年もまた、この時期がやってまいりました。

7月14日、「白猫プロジェクト」のリリース日。
お誕生日の季節です。

今年も変わらず、この日を迎えられたことをうれしく思います。
まずは白猫プロジェクト6周年、本当におめでとうございます。
毎年毎年、この日が近づくとわくわくする白猫プレイヤーは私だけではないはず。
今年も例にもれず興奮しております。いやhorizonシリーズの結末が早く読みたいんじゃ・・・

今回は公式企画「#白猫6周年を祝いたい」フリー部門に合わせまして、白猫6年目を振り返るとともに総括し、祝福する記事を投稿したいと思います。
フリー部門ですもん、イラストやスクショがOKなら当然文章だってOKだよなぁ!?(まじめな話、Twitterの140字だと思いの丈収まりきらないんですよ。)

その1年は、どんな年だったか。

▲2周年の際のツイート。

毎年この時期になると、その1年間を振り返り、「あぁあんなことあったなぁ」などと物思いにふけって総括するのが自分の中での恒例になっているのですが、今年はnoteも書き始めたことですし、せっかくなら記事として残してしまおう、と思った次第です。

毎年、その1年間がどんな年だったかを簡単にまとめ、それに対してちょこっと補足のコメントを残しています。
noteにこれを書くのは初めてなので、今までのものを簡単に載せておきます。

(P.S.  ここだけ公開直前に書いてますが、書き始めたときはまさか浅井さんとケンちゃんさんがあんな振り返り動画出すとは思ってなかったので趣旨被ってる気がせんでもないですが気にするな。うん。)

◆革新の1年目
はじめてスマートフォンゲームで買い切りのアクションゲームを遊んだときに思ったのが、「操作しづれぇ・・・」という感情でした。
スマホゲー黎明期からしばらく経ったころ、アプリでアクションを遊ぶとなると、画面上の仮想パッドをタップして動かしていく型が主流でしたが、これ思わぬ誤操作や無反応が出たりしてほんと操作しづらかったんですよね…

そんな中に颯爽と現れた白猫プロジェクト。
ぷにコンを軸とした、スマホゲーでありながら快適かつ簡単な操作性は、当時の自分には衝撃的でした。

いつだってゲームを遊ぶ我々は、画面の中のキャラを自由に動かしたいもんです。

スマートフォンでここまでできるのか。その衝撃に端を発してそのままのめり込んだ1年目は、まさしく私にとって「革新」的な年になったわけです。


◆躍進の2年目

始まった当初は、知る人ぞ知るゲーム、みたいな感じだったのですが、2年目に突入する直前の5月頃からだったでしょうか、白猫界に異変が起きました。

新規プレイヤーの急速な流入です。

白猫自身の魅力が徐々に広まってきた、無料配布量がすごいなどの要素が合いまった結果、新たに白猫を始めるプレイヤーが増え、ゲームとしての勢いが急激に強まっていったのがこのころです。

まぁ背景には他作品でいろいろあった人が新たなゲームを探していきついた・・・という事情もありそうですが。
(パ〇ドラの「曲〇師」とかがこの年の出来事です、といえばなんとなく察してもらえる人もいるでしょうか)

勢いはとどまるところを知らず、気づけばスマホゲーを代表する作品として、白猫は認知されるようになっていました。
まさしく大躍進。


◆苦難と萌芽の3年目

▲個人的に一番思い悩んだ年。末尾の言葉はけもフレの影響です

一大作品になったが故の苦悩。
3年目はまさにそれに直面した年だったように感じています。

まぁ本当に・・・いろいろあったんですよ。
いろいろありすぎてここに書くとめっちゃ長くなるので興味がある人は上記ツイートのメモ画像を読んでいただけると幸いです。

このころから、成熟したゲーム特有の悩みが表面化してきたように感じます。いろいろ難しい局面に入ってきたわけですね。
しかし、その難題にすこしづつ取り組んでいただいた結果、3周年を迎えたころには光明が見えていたように記憶しています。

そして3周年にゼロ・クロニクル。難局を乗り越え、白猫は更なるステージへの新芽を残しつつ、進んでいきます。


◆感謝の4年目

▲ゲーム・リアル共に充実してきた4年目

リアルではちょうど社会人になったのがこの年。
経済力がついたのもありますが、ゲーム内以外のところでも充実した1年でした。

白猫つながりのリア友ができたことから始まり、白猫TCGの熱戦。人とのつながりが生まれ、白猫の遊びがより楽しくなった年でした。

また、白猫がさまざまな新しい取り組みに挑むようになってきたのもこの頃から。クラスチェンジとかこの時期ですね。
3年目で浮かんできた難題にしっかりと取り組んできてくれたのはとても嬉しいことでした。ありがとうございます。

併せて、周年放送でSwitch版白猫プロジェクトの開発が発表されたのもこの時。
残念ながら現在は無期限の発売延期となっていますが、いつか続報が来てくれると嬉しいなって、心の奥底で思っています。

■挑戦の5年目
コラボはまどマギ、モンスト等のビッグタイトルと何度も行なっていましたし、新キャラも多数実装。

新しい試みや挑戦的なキャラ選が目立ってき始めたのがこの頃でしょうか。
作品として成熟はしつつも、チャレンジングな精神を忘れない。その心が前面に出た年だったように思います。

最たるものはレガリア→ラグナロクの周年イベントでしょうか。
周年イベントの仕込みの長大化が進んでいたところに、比較的短い期間での展開。プレイアブルキャラクターの死。静謐な祠の実装。

うまくいったかどうかは別として、本当に挑戦的な試みだったなと思っています。

6年目は「温故知新」の年。

ということで5年目までをざっと振り返ったわけですが、6年目はどんな年でしたでしょうか。

それぞれのプレイヤーに、それぞれの6年目があることかと思いますが、自分にとっての6年目は

「温故知新の6年目」

故きを温ねて新しきを知る、と読み下されるこの四字熟語。この年はそんな1年間だったように感じます。

まずもってキャラ選。
夏のシャルロットからリルテットまで抑える守備範囲の広さから始まり、ダグラスファイナルではダグラス。そしてBlooming Blazeではカスミと、いわゆる「昔のキャラ」が久々に出てくるイベントが多かったように思います。他にもティファレスオーダーのライフォード・アンジェラ、Phantom of memoryのゼロキス・チハヤ、天使のウエディングのミレイユ、extend horizonのメアなど……

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長く遊んでいると、どうしても「あのキャラどうなったのかな?」と思うこともあり、こうして以前のキャラをしっかり出してくれるのはありがたい限りです。

ストーリー面でも、以前のイベントの流れを汲んだものが多かった…
最たるものは新春茶熊2020でしょうか?
別で記事も書かせていただきましたが、このイベントは各キャラの背景がしっかりと描かれていて本当に胸が熱くなりました。

他にも氷焔戦線、ティファレスオーダー、そして現在走っている horizonシリーズと、いずれも今までのキャラ・イベントの背景を踏まえた展開を、見せてくれました。

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リアルイベントとしても、2年目の京都を彷彿とさせるような、秩父の町をひとつ丸ごとジャックするようなイベント。
京都のときもそうだったのですが、あの超大規模リアルイベントの雰囲気がめっちゃ好きなんですよね。

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白猫に染まった世界を、自分の好きなもので埋め尽くされた世界を歩くような感覚。
なかなか味わえないものです。準備にかかるリソースを考えると、よくぞまたやってくれたなと、本当に嬉しかった記憶があります。

以上、いずれも過去のキャラ・ストーリー・イベントで良かったもの、人気のあったものの背景・造りを引用するような、正に「温故」の要素が多かったように思うわけです。

そして、そこから広がる新たな展開。
キャラの面では天気姉弟ことサテラ・ジーク両名や、Phantom of memoryのアリーゼ・エプリル、 horizonシリーズのクロカ・シローなど。
コラボのキャラだとSAOや鬼滅のキャラでしょうか。

いずれも、既存のキャラとの絡みの中で、その個性を根付かせてきたように感じています。

ストーリー展開では、ゼロクロから連綿と続いてきた背景利用での展開。これが先述のイベントストーリーを、また名作と呼ばれる仕上がりに持っていきました。
 horizonシリーズに関しても、5周年ダークラグナロクの因縁を敢えてもってくることで、イベントの話に深みを出すことに成功していると思います。

いずれも、以前の流れを汲んだからこそ、成功したものを成功したものとして尊重したからこそ生まれた名作達。

そういう意味では、正しく温故知新、この言葉がぴったりではないでしょうか。

今こそ勧めたい白猫プロジェクト

そんなわけで、さまざま過去の施策からいいとこ取りをした結果、比較的新規のユーザーにもオールドファンにも好まれるものが多く生まれた6年目、というのが自分の中でのまとめです。

この流れ、昔は白猫やってたけど今やってないんだよね、という人にとってはすごく刺さるように感じるんですよね。自分の知ってるキャラが活躍してるというのは、やはり嬉しいものですから。

個人的には、今こそ周りの人々に、過去白猫を遊んでいた方々に、今一度白猫を勧めるべきタイミングなのかなと思います。

いいものを作っていただいている、それはかなり強く伝わってきています。
であれば、今度はそれを広めるとき。

もちろん、運営さんにその辺は頑張ってもらいたい、というのもあるのですが、布教というのは運営さんだけでは出来ませんから。
古来より、口コミは最強の宣伝手段です。遊んでいる我々が、「楽しかった!」「このイベントいい!」という内容を発信し続けていれば、人は必ず集まってくると思います。
人は常に、何か起こっている場所、楽しそうな場所に集まるものですからね。

この記事を読んでくれているあなたも、今宵はぜひ、そういった思いを文字にして、声に出してみてはいかがでしょうか。

それが、7年目の白猫を、もっともっと盛り上げていくものになると信じて。

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▲まずは周年イベントを味わい尽くす。感想記事も、また書こうかな。

以上、よろしくお願いいたします。

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