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お気楽Bライファー実録ノート

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基本のライフラインが整っている中古別荘に移り住んで、ベーシックライフを送る「お気楽Bライファー」の実録簿です。
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#Bライフ

自作の小屋暮らし VS 別荘地の中古物件暮らし

伊豆の別荘地の中古物件で、セカンドライフを送っているペースケです。 ヘッダーの写真は、かの有名なBライファー・寝太郎さんの2畳の小屋です。 この写真を見ると、ちょっと憧れますが、実際に暮らしたら、孤独に打ちひしがれるんじゃないかと心配になります。 寝太郎さんは、2009年に最初の小屋暮らしを始めたものの、2016年~2020年の間、小屋を離れ、2020年に小屋を建て直して、2021年12月現在、その小屋で暮らしているそうです。 寝太郎さんに触発されて、小屋暮らしを実践する

今日から新年度

年度が変わったからと言って何も変わらないんだが、まぁ、気分的に一区切り。 しかし、コロナ感染者数は減るどころか増えている。 それでもオリンピックは、粛々と開催に向けて進行中・・・。 先月 AMAZON で、安っすい電子キーボードを買って練習を開始した。 実は、楽器よりも、練習アプリの使用料の方が高い。 それでも、どこかの音楽教室に通う事を考えたら、全然お得。 独りで続けられたらの話だが・・・。 とにかく、これでヒマつぶしがひとつ増えた。 以前、習っていたサックス教室は、地

環境を変えるには「外力」が必要不可欠ずら〜!

今の自分は「惰性」で生きている。 物理用語で言えば「等速直線運動」を続けている。 これは「慣性の法則」ってやつだ。 しかし、本来の「慣性の法則」は、自ら「推進力」を持たない物質の場合だ。 自ら「推進力」を持たない物質は、新たに「外力」が加わらない限り「等速直線運動」を永遠に続ける。地球がそれであり、太陽系の惑星が、それだ。 しかし、「推進力」を持つ人間が「等速直線運動」をしている・・・と言う事は、要するに「摩擦抵抗」と「推進力」が拮抗していると言うことだ。 今後「推進力」

自由気ままの代償・・・

前にも書いたが、山奥の別荘地での生活は、誰からも、ほとんど干渉を受けない。 来るのは、宅配と郵便局の配達の人だけ。 ここに暮らして4年目になるが、まだ一度も飛び込みのセールスが来た事は無い。 町内会が無いので、ゴミ当番や奉仕活動も無いし、回覧板も回って来ない。 隣近所の人とは、会えば挨拶くらいはするが、ほとんど話をした事が無い。 自分に取っては、天国のような場所だ。 しかし、社交的な人に取っては、退屈極まりない所かもしれない。 ここに住み始めた当初は、あまりにも他人とのコ

ヒキコモリ生活を日常化して、セカンドライフを謳歌するズラ〜!

緊急事態宣言 が出た 4月の出費 は、なんと! 66,720 円 だった。 もちろん、ガソリン通信光熱費全て含んだ出費(水道代は年払いで別)である。 まぁ、家賃が無い(管理費が年6万円ほど掛かる)から、普段でも 10万円前後 しか使わないが、やはり 外出自粛が効いた のだと思う。それと 自炊。 外食しない と、やっぱり 安く上がる なぁ。 ただ、民泊の営業も自粛 しているので、実入りも少ない が・・・。 ところで、自分のささやかな目標は、国民年金(まだ貰ってない)だけで生活

Bダッシュ・ライファー実録ノート(3)伊豆の山の中のボッチ・ライフって、めっちゃ退屈なんじゃニャ〜の???

伊豆の山の中で、単身「Bダッシュ・ライフ」を送っているペースケです。 友人から「山の中の独りぼっちの生活って楽しいの?退屈なんじゃないの?」・・・って、よく聞かれます。 皆さんも、私の 普段の生活、気になりますぅ〜? えっ、興味ない? そんなぁ・・・。まぁ、他人の事なんか、どうでも良いですよね。 いいんです。私の事なんか・・・放っといてください。 ・・・とは言え、昨今、別荘地の中古物件 を購入して、終の住処 にしようという 新しいライフスタイル が、脚光を浴び始めていま