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狙った女の心理を掻き乱す極悪テクニック

こんにちは、藤井隆博です。

これまでに恋愛教材を勉強
したことがあれば、

「テンションロープ」

「混乱と興奮」

「思わせぶり」

「得難さを与える」

このようテクニックを
聞いたことがあると思います。

どれも確かに

『有効』

な恋愛テキニックです。

ちゃんとそれを理解して
ちゃとそれらを使えれば

という条件付きですが、

しっかりと中身を理解して現場で
使いこなせれば有効です。

しかし、

ほんとの人は、そもそもこれらの
恋愛テクニックを理解していない。

さらに(これが致命的ですが)

【現場で使えない】

だから女性から好かれないし、
後一歩のところで取りこぼすのです。

まず、僕が考える

「テンションロープ」

「混乱と興奮」

「思わせぶり」

「得難さを与える」

これらの定義を話します。

※あくまで僕なりの運用的定義
(エンペリカルな定義)です。

説明します。

意図的に女性を不安にさせたり
高揚させたりして狙った女性の
感情を適度に乱させる。

人は(女性に限らず)精神が
不安的な状態になると

元の状態(心地よい状態)に
戻りたいという心理になります。

※高熱が出て風邪を引くと元の
元気な体に戻りたいと無意識に
カラダが治癒しはじめます。

※資産が減ると節約や副業等で
もとの資産状態に戻したくなります。

精神や感情もそれと同じで
不安や心配事が増えると

「それを解消して元の状態に戻りたい」

という(無意識)の欲がでます。

そして、それが元通りに戻ると
物凄く安心します。

お金の例でいうならば、お金が
なかったとき以上に、ガツンと
お金が増えれば嬉しくなります。

ドーパミン(快楽ホルモン)が
でまくります。

そしてそれを次も、また次も
何度も体験したくなります。

緊張から緩和状態になったときに
ホッとするのです。

でも、不安や緊張が強すぎれば
人は潰れてしまいます。

「これはもう駄目だな…」

「これはもう終わったな…」

などと思い

「元の状態に戻りたい」

という気持ちすら
うせてしまいます。

だから適度に
(相手との関係が切れないくらいに)
不安や緊張を与えるのです。

こうすると相手は不安や緊張など
ネガティプな気持ちが発動します。

すると相手は(恋愛でいえば女性は)

「元の関係に戻りたい」

「良好な仲に戻りたい」

という心理になります。

そこで今度は(僕たち男性は)

適度に
その女性が願っている心理の修復に
貢献します。

ポイントは、

自分(僕たち男性が)が狙った女性を
不安にさせたくせに、今度は自ら
女性の心理の修復に貢献するのです。

この、ふり幅が上手な男性が女性に
モテるのです。

もう少し露骨な言葉でいえば
女性を転がせるのです。

逆にいえば、

女性を不安にさせすぎると
関係がプチっと切れます。
そしてメッチャ嫌われます。

また、

一定以上に喜ばせすぎると
女性に、人としては好かれても
異性としてはナシになります。

ドキドキ感や高揚感といった
快楽ホルモンだ出ないからです。

だから女性にモテる男や
女ったらしと言われる奴は

自ら適度に嫌われることをして
自ら修復して女性の感情を揺さぶります。

女性も口では、

「この人、ホント最悪!!
大嫌い!!笑」

とか言っているのに
マンザラではなく、後から聞いたら

”実はその2人が付き合っていた”

なんて話も
これまでの人生では1度や2度は
経験あると思います。

その舞台裏のロジックが今回
お話した内容になります。

ただ、ロジックだけわかっても
現場でそれをできなければば何の
意味もないわけです。

そりゃ~そうですよね。

僕は野球中継を見るのが好きなので
テレビで見ながら、

「なんで今の球を振っちゃうんだよ!!」

「今の球は捕球できたでしょ!!」

「送りバント失敗とかありえねーよ」

とか偉そうに言っていますが、僕
野球、全然できません(笑)

バッティグセンターで
80キロの球でも打てません(笑)

でも、野球観戦ならそれでもいいと
思いますが、恋愛でそれだと
あならのプレイヤーとして永遠に
楽しめないと思います。

誰かのモテる話を聞いて

どっかの恋愛アドバイザーの話を聞いて

「そのテクニックじゃ駄目だよ」

とか、

「そのテキニックは使えるんじゃない」

という論評だけして、結局は
自分はモテないオチになります。

だから、恋愛の知識を学んだら
次は、それを実践するための
具体的なテキニックを学び
後はそれを繰り返し実践する。

そうやって恋愛力を高めていく
必要があります。

今日は巷でよくいわれる

「テンションロープ」

「混乱と興奮」

「思わせぶり」

「得難さを与える」

について解説しました。

次回もしくは、またどこかの
タイミングで、

”これらを現場で使いこなす方法”

を、成功例や失敗例を交えて
詳しく解説したいと思います。

では、今日はこmっま感じ。

最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。

だってですよ、

僕が恋愛アドバイザーを始めた頃は
巷に「恋愛アドバイザー」って
そんなにいなかったんですよ。

でも今は

SNSやYouTubeとかを見ると
めっちゃいるんですよ(笑)

ゴロゴロいます。

そんななかで僕の記事を
こうして読んでくれているのって

奇跡のご縁

だと思います。

感謝しかないです。

というわけで
またノート更新しますね。

藤井隆博


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