年齢別の適切な金融資産 無料

私のクソnote そのうえ有料の『レジデントのための専門医習得と1億円貯める方法ver1.2 100円にしました』には若手の先生が36歳~40歳までに1億円と専門医を習得する方法を書きましたが、保険医療+専門医を習得も同時に行いハードワークな内容です。頭は全く使いせん(頭の弱い方も可能)が、労働時間は長いことをいとわない働き方で、子供がおられる医師には向かない短期決戦だった傾向があります。そして税金社会保障費も上がってきてますので36歳専門医出来ればサブスペも習得+1億はなかなか難しそうです。

人生の節目節目に適度にお金を使いながら無理なく、人によっては学術活動や結婚(ハリーウィンストンを含む)子育て、離婚婚姻費用養育費などにお金を使いながら貯めうる目標資産はタイムドクターの方だと思うのです。

あえて言うと49歳までは指数関数的に資産が伸びているので、オルカンやSP500に全ツッパだと思われ、株式市場次第なのかと思っております(逆に市場が良ければオバーパフォームする可能性も高いです)。

昔は医師としての人的資本に若いうちは投資して=医局で自己研鑽や学位習得後、人的資産を金融資産に変換するスキームが有効でしたが、今は人的資産を高めても金融資産として回収できない可能性があり、若い時から金融資産にしていく必要があると思っております。

医師にとっての人的資産と金融資産 無料|四苦八苦 (note.com)

10年無給や格安で労働奉仕して、その後お金を稼ぐフェーズに入ったころには医療制度が崩壊してしまっている可能性もあります。
本当に10年後は公立病院部長年収700万(インフレ調整後)家族を支えつつ、医療訴訟も2つ抱えてるみないな地獄絵図な世界になる可能性もあると思っており、コロナが及ぼした様々な変化は我々医師が逃げ切るのをさらに難しくしたと思ってます。

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