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NewsCafe 10月20日 #200

●今日のニュース

今のところ衆院選に興味がわいてきません。
むしろ、衆院選のために注目度が下がっている(気がする)COP26、G20、6中全会の話を理解する、自分なりの解釈を作る方が大変で、楽しい。

もちろん、衆院選も・・・とは思うのですが、どうしてもゴシップっぽくなってしまうんですよねw

あ、今回、200回でしたw

●今後の世界の予定

10/19 衆院選挙公示
10/30~10/31 G20首脳会議(イタリア・ローマ)
10/31 衆院選挙投開票
11/1~11/12 COP26(イギリス・グラスゴー)
 ※国連気候変動枠組条約締約国会議
11/8~11/11 6中全会(中国)
 ※第19期中央委員会第6回全体会議


●岸田内閣と衆院選

ロシアと中国、そして北朝鮮と日本への圧が強まってきました。
津軽海峡は国際海峡になるため、ロシアと中国の海峡通過は「違法行為」ではないのですが、圧力としては十分。中国は「アメリカと日本」の距離を少し引き離せると見ているのでしょうかね。
そして立憲民主党ですが、本気でこういうことを言っているのでしょうか。選挙に向けて対決姿勢を示すのは結構ですが、何にでも突っかかりますね。

選挙の公約などはこれから見ようかな、と思っているのですが(というか、パッと見だとちょっと具体策がなくて区別がつかない)、被選挙権を行使する側の年齢、性別の偏りは強まっているようですね。

●コロナウィルス

ーまずはデータ


ーニュース

ようやく、飲食店の制限も終わりが見えてきたのかな、と。
今のところ、グラフを見てもリバウンドの予測はしずらいので、慎重に、でもしっかりと経済活動を再開へ。完全に元に戻るには、まだ時間がかかりそうです。

●新たな世界秩序に向けて

「明確に」NATOがロシアと中国を個別の脅威ではなく、等しくヨーロッパを脅かす脅威と認識した。今までも意識はしていたはずですが、ロシア、中国、アフガニスタン、パレスチナと騒動の火種が増える中、経済の回復しないヨーロッパなので、どこまで世界に口を出すのか、スタンスも変わるのでしょう。

中国と台湾ばかりがクローズアップされるTPP加盟問題ですが、一応韓国も「入ろうかな・・・」と考えているようです。10月中に、加盟に向かうのか、非加盟を貫くのか、決めるようです。


●中国の世界 ~世界を覆う、一帯一路

中国の半導体大手も、経営的には危機的状況。
しかし、こちらは支援に多数の手が上がっているようです。


中国の不動産会社はひっくるめて「中国広大リスク」とされてしまって、ちょっとかわいそうですね。日経新聞の記事なんか、半分くらい中国広大の話題に持っていかれています。
中国当局はここにきて救済措置の話を言い出しましたが、広大のデフォルトは既定路線と考えたうえで、経済影響の小さいソフトランディングを目指しているのではないか、と思います。


中国の電力問題は、石炭の増産、一部企業の工場操業の停止など、あちこちに影響が出そうです。こと、サプライチェーンでいえば広大よりもこちらの方が大きな影響が出るでしょうね。特に中国で生産・製造される部品、部材の減産が経済復興の妨げになる可能性が。


中国の事業系の話。
EV大手のBYD・・・バスやモノレールなどの社会インフラ事業の会社ですが、最近はEV化の推進をしているBYD。ブラジルのインフラにがっつり入り込み、彼らの生活基盤にとってなくてはならない企業へ。
一方で、物流、インフラの整備が進む東南アジアにはアリババが。
物流網構築でもノウハウのあるアリババは、インフラからサービスまでの垂直統合的に東南アジアに食い込んでいってますね。


今、NewsCafe のメンバーが注目しているのが、第19期中央委員会第6回全体会議、通称「6中全会」です。日経新聞がまとまった記事を書いているので、この会議で何が起きようとしているのか、は是非記事を一読。
習近平さんは、いよいよ毛沢東、鄧小平に並ぶ、共産党における偉大なリーダーの位置をしめようとしています。そのために、古来中国では「歴史認識を決める」ことをやってきました。過去の王朝では、「前王朝の評価と歴史認識」を決め、彼らの徳がなくなってきたこと、そして徳のあるものとして自分たちの正当性を証明してきました。
中国共産党、そして習近平もその流れの中にいます。
彼がどういう歴史認識を持つのか・・・
それは過去の評価だけでなく、今後の中国の行方を示すはずです。


●中東の世界 ~世界の警察がいなくなる世界

アフガニスタン支援のための準備金ですが、アフガニスタンの正当な政権とみなされず、お金を使わせてもらえないようです。
タリバンはともかく、アフガンの生活がどうなるのか心配です。

●世界とIT、その税と規制

Zホールディングスの報告には多くの問題があったが、この問題はZホールディングスだけの問題だと認識すべきではない。ZHD自身が自らを律するのは一企業として当然なのだが、むしろ、日本のITガバナンスがリスクに追いついていない、改善されていかない、この運用こそが改善されなくては。


●脱炭素 ~世界を飲み込む「グリーン」という巨獣

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雑なまとめw
今後、もっとブラッシュアップしていきますw


日産とトヨタ、しっかり先を見据えているのはどちらだろうか。
トヨタはHVがまだ主要ラインナップに残っているし、工場生産もするようだが・・・COP26、その後の各国の方針でどうなるだろうか。


ー蓄電池

アメリカの新興EVメーカーは、かたや韓国のサムソン+LG、かたや中国のCATLと。アメリカでも、垂直統合型でEVを作れる企業は、大手だけですね。


ー半導体
毎回掲載している経済産業省の半導体戦略(概略)

https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210604008/20210603008-4.pdf

台湾には3nmとか、2nmとか言ってるファウンドリもありますが、それ以外では十分先端といえる5nmサイズの半導体。


●金融政策 ~コロナで配布したお金の行方

詳しくは岡川さんの「ユーラシア経済・金融倶楽部」で。

●その他のニュース

中心事業ではない、として切り出されたようですね。

●テックの世界


企業のDX推進、デジタル化にかかわる人は必読の記事。
やはり、企業の全体像を俯瞰的に見えて、どういうシステム環境が必要なのかを判断していき、その戦略に基づいて環境を作る(システムを構築とは限らない)のであれば、社内に人材を確保したい、というのは当然かな。
ただ、それでも企業に閉じず、日本全体で見ればナレッジを集約・標準化して拡散できる人材も、求められることにはなると思いますけどね。
こういった人材が、市場で研磨されて育成されていく、というのは無理があると思うんですよね。日本はIT系人材育成に関して、ちょっとご手を引いてる気がします。


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