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【知識量4倍!】知識量を増やす最強の4ステップ(Day8)

皆さんこんにちは。

あき(@tenergy927)です。

自分の興味を持っている分野の知識量を効率的に増やしたいですよね?

しかし…

・一個覚えるのにたくさん時間を使ってしまう
・覚えたはいいものの、すぐ忘れてしまう
・付け焼き刃の知識では、何の役にも立たない

こんな問題点が立ちはだかってきます。

私も実際、会社の中で、

上司「この仕事、マニュアルではどうなってる?」

私「えっと…」

のようなことがあり、

咄嗟に質問されたときに

知識を取り出すことは容易ではないなと痛感することがあります。

「知ってる」と「できる」は全然違いますよね。

そんな知識をどうしたら使えるようなるかにについて、ご紹介していきたいと思います。

是非、最後まで読んでいただけたら幸いです。

1.気になることをすぐ調べる

まずは、気になったものをすぐ調べる習慣です。

放置すると、同じことがわからなくなった時に

時間をムダにしてしまうので、すぐ調べる習慣を身につけましょう。

この時は忘れても構わないので、「調べた」という

行動が大切です。

どんな些細なことでも、取りこぼしのないように

調べる習慣を身につけましょう。

2.マインドマップを描く

マインドマップ

マインドマップを使うことこそが、ポイントです。

真ん中に知りたいジャンルの項目を記入します。

そこから、○○といえばというものを周りに4つ埋めていきます。

そこからは、繰り返し枝を伸ばして埋めていくことになります。

マインドマップを広げていくと、

知識の限界を迎えるため、

・ネットで調べる
・本を読む
Twitterで調べる

ことをおすすめします。

3.共通点を考える

マインドマップを元に、知識を増やすだけでは

一つ覚えてはまた忘れる

だけになってしまいます。

大切なのは、

1つの疑問を覚えることではなく、

わからないことの共通点を見つけることが大切なんです。

例えば、

野球を知りたいと思ったら

・プレイング
・ルール
・歴史
・マインド

この4つの項目がマインドマップに上がったとき、

どの項目にわからないことが多いのかを見つけることです。

例えば、プレイング面だったとしたら、

・ピッチング
・バッティング
・外野手
・内野手

どこが1番わからないんだろうか。

ということを掘り下げて考えていきます。

弱点を見つければ、繰り返し勉強すべき点が見えてきます。

まずは自分の弱点を見つけていきましょう。

4.わかるをできるに変えていく

3章までは、あくまで知識面の話になります。

冒頭でお話ししたように、

知ってるできるは全く違います。

言語化するにも、やったこある方が情報量の多さは桁違いです。

わからないことほど、実践するようにしていきましょう。

苦手でもできなくても構いません。

やったことあるが大切です。

説明が一気に説得力のあるものに変わっていきます。

5.まとめ

ポイントを整理していきます。

・わからないことを調べる習慣を身につける
・マインドマップを活用する
・わからないことの共通点を見つける
・繰り返し勉強する
・実践が説得力を身につけてくれる

この5つを繰り返し実践することで、

1ヶ月経つ頃には、

この道の専門家に近いものになれるでしょう。

まずは、実践が大切です。

1個ずつステップを踏んで、やっていきましょう。

明日は、地頭のいい人の思考習慣についてお話ししていきます。

良いなと思ったら、スキを押してくださると嬉しいです。

それではまた。

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