受験生の勉強時間と社会人の勉強時間(Day7)
皆さんこんにちは。
あき(@tenergy927)です。
このnoteは…
皆さん、勉強捗ってますか?
という方に、本日は、一瞬でやる気が出る勉強法をご紹介していきたいと思います。
最後まで読んでいただけたら、幸いです。
1.社会人の勉強時間と受験生の勉強時間
まず、初めに受験生の話をしていきます。
「受かる受験生と落ちる受験生の違いってなんでしょうか?」
そう、勉強時間なんです。
こちらは、受かる受験生と落ちる受験生の1日あたりの勉強時間を比較したものです。
差と言いましたが、たった数分。たった数十分なんです。
たった数分・数十分の努力不足が、一瞬で夢を打ち砕きます。
一方、社会人はいかがでしょうか?
2016年総務省の調査では、
平均時間たったの6分。
「少なっ!!!」
と思う方がほとんどでしょう。
とは言いつつも、
「社会人と受験生では時間の使い方が違いすぎる」
おっしゃる通りだと思います。
社会人は、学生に比べ、1日のタスク量はやはり多いです。
だからこそ、貴重な時間を有意義に使う必要があります。
メリハリをつけて勉強しなければならないのは、学生も社会人も同じなんです。
そこで、一瞬のでやる気の出る勉強法3選をご紹介します。
2.夢を叶える社会人ならどう行動するか考える
例えば、
「勉強しんどいなぁ…」
「サボりたいなぁ…」
と思ってしまった時には、
「夢を叶える社会人なら、どう行動するかな?」
と考えていきましょう。
夢を叶える社会人なら、誘惑に負けて、勉強をサボってしまうでしょうか?
いや、しません。
さっさと机に向かって、勉強したり、さぎょうしたりするはずです。
電車に乗ってる時くらい、サボってもいいかな?
いや、夢を叶える社会人なら、スキマ時間も有効活用するはず。
と考えて、すぐさま行動しましょう。
このように、夢を叶える社会人だったら、どう行動するだろうか?
と考えることで、一瞬でやる気が湧いてきて、すぐ勉強に取りかかることができるので、
このnoteを読み終わった後から、すぐ実践してみることをお勧めします。
3.1%勉強法
1%ルールとは、1分でも1秒でもいいから、とにかく勉強を開始しようというルールになります。
実は、勉強を先延ばしにしてしまう人ほど、完璧主義者に陥り、
「勉強するなら、2時間くらいは勉強しなきゃダメでしょ」
ものごとを大袈裟に捉えがちです。
読書においても、
Twitterで読書を推奨しているマグさん(@OnebookofMAG)が
得てして、大きな成果は、
小さな努力の積み重ねにより、完成するものではないしょうか。
この積み重ねが、勉強時間の確保につながっていくはずです。
4.最悪の未来を想像する
本当であれば、誰もが、勉強を頑張った結果、夢が叶うなんて未来を想像するはずですが、
人間は、”損失回避バイアス“という心理現象から、
ポジティブを獲得する力よりも、ネガティブを避けようとする力の方が2倍強く働きます。
例えば、1万円をもらえる喜びと1万円を盗まれる恐怖であれば、
1万円を盗まれる恐怖のほうが打ち勝ちますよね。
したがって、勉強しなかったら、1年後・5年後・10年後に、
「あの時、勉強しておけばよかったな…」
と後悔しないようにするためにも、
今から15分だけでも勉強してみてはいかがでしょうか。
5.まとめ
ポイントを整理します。
ほんの小さな差なら、小さな時間ほど意識することが大切なんです。
みなさんの夢が叶うことを応援しています。
明日は、情報社会のアンテナの張り方についてお話ししていきたいと思います。
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それではまた。
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