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得意なコト、苦手なコト、やりたいコト

ファーストnoteに思いもかけず「スキ」を貰えて驚いております。私の書いた文字列でも人目に留まるんですね。ありがたや。

noteに何を書いていくのか考えて、今まで避けてきていたコトを頑張ってみようかと思います。できるかは分からないけども。

あくまで「学校のお勉強」としてですけど、レポートを書くコト、得意なんですよ。事実をまとめる、という点においてはだけど。今も上手く書けるかな?

日本語をどんどん言い換えても文章を綴るコト、好きです。「ですます」で書くとなかなか難しいけど、文章の末尾を全て「思った」で締めたらリズム悪いから「感じた」「覚える」にしようかなとか、同一人物を指す二人称を変えていくとかそういう風にダブりが少なくなるように、いろんな表現が使えるような文章を、できるだけ書いていきたい。

気持ちの因数分解

そして、どうしても苦手なのが「お手紙」「感想文」ですね。夏休みの読書感想文とか粗筋書いて文字数埋めてたなあ……。

結構、たくさんの物語本を読んできた方だと思うのですが、感情を文字列に起こそうとすると
「好き」「すごい」「かっこいい」「可愛い」
なーんて言葉しか出てこない。ファンレターも、イベント参加レポも、過去何度書こうとして挫折したか。(年賀状もテンプレメッセージしか書けたことない)

読書をして、ライブに行って、展示を見て、感じたコトを文章にしようとすると、気持ちがどんどん薄れていってしまう気がしませんのコト??言葉にすると(なんか違うなあ……)ってなりませんのコト???
かといって、outputしなかったら記憶が遠くになりにけり、なんですよね。

なので、やりたいこと。

noteに、苦手な「感想文」を書くんじゃなくて、得意な「レポート」を書くつもりで、大好きな日本語をたくさん使って、気持ちを因数分解して行こうかなと考えました。因数分解が難しいな、嘘っぽくなるなって思ったら、理由を文字にするんじゃなくて、思い出を、起こった出来事を書き出してみよう。

ところで、私が憧れは、鳥類学者・川上和人氏のような、ラジオマン・鷲崎健氏のような、口触りの良い軽快な味のある文章。そんな言葉を綴れると良いな。

以上。

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