見出し画像

2023年5月30日(火)「鬼門」という言葉は封印です。

おはようございます。
こんにちは、こんばんは、天道です。

いつも、ありがとうございます。

今日も思いついたことを書いていきます。

△   △   △

今日の一枚。

藤井風さんの洋楽カバーは最高です。ずっと聴いていられます。

このアルバムは聴きながら今日は書いていきます。

今日からプロ野球は交流戦です。

自分が応援している広島カープは、交流戦を苦手としているチームです。
3連覇のあと、全然交流戦を勝ち越せていません。昨年は交流戦の負けが、
そのままペナントレースの順位に直結しました。

交流戦を5割で行っていればCSにも手が届いた…はずでした。

だから、カープにとって交流戦は「鬼門」だと思っていました。

でも、新井監督はそう考えていないようです。

記事の中で、新井さんはこんなことを言っています。

―30日に交流戦が開幕する
「一つの大事なポイントになるのかなと思っています」
 
―その理由は  
「やっぱり、なかなかカープ自体が交流戦をあまり得意としていないと
言われている。その交流戦をどのように戦っていくのかという意味で、
ポイントかなと。私は全然関係ないと思っていますけど、はい」

『私は全然関係ないと思っていますけど、はい』

この「全然」は「カープが交流戦を得意としていない」ことです。
新井さんは「交流戦が得意でないなんて関係ない」と言っていると
いうことです。

「得意だから」「不得意だから」って決めつけてしまうことは簡単です。
でも決めつけることは、それ以上やっても意味がないってことに
なりませんか?

決めつける前に、やれることをやろう!って新井さんは言っています。

―選手にはどういう姿勢を求めたい  
「ガンガンいきなさいと。関係ないから。交流戦? 苦手? 
そんなの関係ないからガンガンいきなさいと背中を押してあげたい」

 ―どういう交流戦にしようという考えか  
「ここ何年間、いろいろ数字的なものも出ていますし、私も現役時代、
交流戦は苦しい戦いが多かったと思うんですけど、監督になって1年目
ですし、そんなの関係ないから、どんどん攻めていこうぜ、と背中を
押したいなと思います」

『ガンガンいきなさい』

ガンガンいくこと、どんどん攻めていくこと、苦手と決めつける前に、
やれることをやること。

新井さんは凄い大事なことを教えてくれました。

なんでも決めつけずに「やること」が大事。
苦しい?苦手?そんなの関係ないからドンドンやろうぜ!

自分はこれからも、ドンドン攻めていくカープを応援します。

そして、自分も勝手に決めつけずに”やっていく”行動していきます。

今日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。

ファンが「鬼門」「鬼門」と言っていたら、選手も気にしますよね。
もう「鬼門」って言うことを止めにします!「鬼門」という言葉は、
この記事に封印です。

自分も今日からの交流戦、ドンドン応援していきます。
プロ野球は結果が求められる厳しい世界ですが、勝ちを求める監督・選手・コーチがいる限り、カープを応援していきます!

それが絶対、自分のためにもなると信じて。

それではまた明日もココ、noteでお会いしましょう〜ではでは〜(-ω☆)キラリ

#広島東洋カープ
#新井貴浩
#交流戦
#毎日投稿
#note毎日更新
#日記
#エッセイ
#藤井風


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?