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2023年1月2日(月)元旦からキセキを観た!「グレート・ムタ VS SHINSUKE NAKAMURA」

おはようございます。
こんにちは、こんばんは、天道です。

いつも、ありがとうございます。

今日は、
昨日(2023年元旦)プロレスリング・ノア日本武道館大会で行われた
「グレート・ムタ VS SHINSUKE NAKAMURA」の試合のことを書きたい
と思います。

☆   ☆   ☆


これは、キセキだった!

今回の元旦ノア武道館大会についての期待は、そんなに大きくありませんでした。本来メインにならないといけない「GHCヘビー級タイトルマッチ」が事実上のセミ扱いになった段階で、団体としての権威より話題性にシフトしたんだと感じました。

プロレスリング・ノア…

天道は、三沢光晴さんが生きているときのプロレスリング・ノアを応援していました。それは天道が三沢光晴さんが大好きだったからです。

三沢さんがお亡くなりになってから、天道がプロレスリング・ノアを観ることは少なくなっていきました。ノア自体も様々な苦難があったようです。

そんなプロレスリング・ノアがサイバーエージェントに買収されて経営が安定してからの2回めの「元旦武道館大会」。

「グレート・ムタ VS  SHINSUKE NAKAMURA」が決まっても、天道は今回の武道館大会にはあまり興味が湧いてきませんでした。

マルケンコンビを復活させてのGHCタッグ挑戦を聞いて、「少し面白くなったかな」って思ったくらいでした。

あまり興味が湧いていなかった元旦武道館大会でしたが、この映像を観て興味が爆上がりしました。

この映像の中のSHINSUKE NAKAMURAの無邪気な笑顔を見て、対戦するレスラーが楽しみにしている試合なら期待出来る!と感じました。

そしてその期待は叶えられました。

この入場は…圧巻でした。

この入場だけでの違いがわかりました。
この試合がメインになった意味もわかりました。

本来ならGHCヘビー級がメインになるべき武道館大会。
それがセミになってしまったのは歴史の重み…それが団体の顔というべきタイトルマッチを超えたのです。

試合内容も元旦に行われた他の試合を、はるかに超えた充実度でした。
最後の攻防は度肝を抜かれました!

結果はSHINSUKE NAKAMURAの勝ちでしたが、勝敗では語れない試合でした。是非ともこの試合はフルで見てもらえればと思います。

一つだけ言えることは、
プロレスは過激な技をすれば盛り上がる…訳ではないってことです。

過激より歴史の重さが試合を作る。プロレスって本当に面白いですよね!!

今日もここまで読んで頂きありがとうございました。

感動した元旦の武道館大会のメインイベント、
「グレート・ムタ VS  SHINSUKE NAKAMURA」。

上手く言葉に出来ない感動がありました。
素晴らしいプロレスの試合になるには、対戦相手が大切です。

でも、ここまで素晴らしい作品になるとは…
グレート・ムタとSHINSUKE NAKAMURAの歴史の重みに、その深さに、只々感謝でした。

それではまた明日もココ、
noteでお会いしましょう〜ではでは〜(-ω☆)キラリ

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プロレスLOVE♪



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