自己分析したら自分を見失った件
こんにちは、
『てんどん』です。
今回は「自己分析」に関しての経験を綴ってみたいと思います。既に働いている方は1度は就職活動を行い、経験したと思います。僕自身もこの「自己分析」にはかなり苦労しました。そんな過去の話をしようと思います。
自己分析ってなんだよ
就職活動をすることにおいて避けては通れないのが「自己分析」。しかし当時の僕は「自己分析ってなんだよ。意味がわからん。」と思っていました。(今はちゃんと必要性を感じております。)
当時、やり方の1つも知らなかったのでこんなふうに感じていたのかと今になって思います。
しっかりイキっていましたが、いざ就職活動が始まると周りの人も真面目に行っているため焦りを感じ始めます。結局、取り組むことになりました。
ネットで「自己分析 やり方」で調べ、実際にやってみることにした。
「・・・・・・・・・」
もっと意味がわからなくなりました。
今の時代はネットで調べればなんでもでできますが、いざ実践してみるとすんなりできることの方が少ないですね。
たまたまやってみたやり方が自分に合わなかったんだと思い違う方法も試していきました。すると、、、、、
「・・・・・・・・・・」
全然見えてきません。分析が進みません。
よく言われる、「なぜ」を繰り返して深掘りを進める・過去の経験から振り返ってみる自己分析などいろいろ試してみましたがなかなか進まず結局うまくできませんでした。
この時点では、何がわかっていないのかもわかっていません。
だから過去のこともうまく思い出すことができないし、「自己分析」もうまく進まないのですね。
今から振り返ってみれば、「自己分析」を行う意味を理解していなかったことが原因だと思われます。
わからないまま過ぎる日にち
わからないとどうしたらいいかもわからない。次のステップへ行くこともできません。刻一刻と時間だけが過ぎていきました。
いつしか考えることもやめていました。
わからなさ過ぎると、考えることをやめてしまう。
^_^
1つだけ自己分析ができました!
ふざけました、すみません。
考えることをやめて数日後、、、、
ふと気付きました。
タイトルにもありますように自分を見失っていました。
自分の理解をもっと深める行為をしようとしたらいつの間にか全く逆の状態に陥っていました。
今になってみれば、「自己分析やったら自分を見失った。」なんて言って笑い話にできますがその当時は致命的な状態でしたね。
自分を見失った状態から挽回した話
本当にどうしようもない状態からなんとか、就職活動が画期になる前に挽回した方法があります。
ただ、これに関しては僕一人で見つけ出したとかいうものではありません。
人生の先輩から教えてもらったことです。
今でもこの教えてもらえたことが役になっています。
なぜならば就職活動だけでなく、今後の人生においてもとても役にたつことだったからです。
具体的な内容に関しては別記事でまとめようと思います。
興味があればぜひご覧ください。ー_ー
読んでくださりありがとうございます。
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Written by てんどん