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「魔のカーブ」の話

よく、
「魔の〜」って言うじゃないですか。

だいたい皆様、
「あそこは、いそうだな。」
とか、
「あそこは、事故が多くて、人が亡くなったことも聞いたことがある。幽霊も出るらしい。」
とか、
「あそこは、有名な魔のカーブだよ。ひっぱられるよ。」
とか。



あのね、

そんなカーブを

「時速100キロじゃあ」「120じゃあ」で
曲がられる人のこころに「魔物」はいないのですか?
ということなんです。

一日、
車が「何百台」も、
その場所を通過してるのに、
なぜその車は「事故を起こしたのですか?」
という話なんですよ。

「幽霊もびっくりですよ。」(笑)

「幽霊」はいますよ。普通に。たくさん。(笑)

そりゃ、
今この令和まで、何人の人が亡くなって、どれだけの「地縛霊さん」なんかいると思います?

あたりまえですよ。

普通、
霊はお坊さんのありがたいお経で、
天に召される訳ですよ。

それが、かなわなかったのか、
行くとこなくて、
現世を「ウロウロされてる地縛霊さん」も
いらっしゃるでしょう。

「地縛霊さん」のほうが
多いんじゃないですか?


「地縛霊オン・ザ・ビーチ」ですよ。
「地縛霊が街にやってきた」ですよ。
「君と地縛霊」ですよ。
「壊れかけの地縛霊」ですよ。
(無礼者かおまえ)(笑)

そりゃ

「悪いことする霊」も
いらっしゃると思います。

でもそれは、
「こちら側人間」の出してる
「周波数」に問題があると、思うんですね。

厳密に言えば「例外」もあると思いますよ。


「必要以上に怖がらないこと。」
「尋常じゃない想念を持たないこと。」
「興味を示さないこと。」
「同情、同調をしないこと。」
「疲れてる時は無理をしないこと。」

「疲れる」と「憑かれる」と聞いたことがあります。

気持ち悪いかもしれないですけど、
僕なんかは、全然見えない人ですからね。

でも、考え方からして、全員、
「たくさん連れてらっしゃる」と思いますよ。(笑)
それは、「守護霊さん」も含めてです。


「見える人」ってよく
テレビや動画なんかで、取り沙汰されますが、

そういう方は、
「珍しい方」
なだけであって、「本当にすごい人」って
いうのは、「見えて、上げれる人」だと
思うんです。
「お坊さん」とか、「霊媒師さん」ですよね。
「見える方」っていうのは、割と周りにいらっしゃるじゃないですか。
一人か二人は。
そういう方って、周波数合わせないように、
相当努力されてると思いますよ。
「大変ですね」と思います。
「すごーい!」とか言うのは少しちがうのでは?と思いますね。


「いやいや、こっち来てもらってもこまるんですよ!あんまり興味ないんで!」
という、「つよい気持ち」が大切なんですね。
だって、
「人間界」でも、来て欲しくない人には、
そう言うでしょ?(笑)

テレビでも、動画でも、必要以上に、
目に見えないことをいいことに、
「恐怖感」たっぷりに、お伝えされてますが、
それを見て、「必要以上に怯えないこと」
なんです。

霊も以前は「人格を持った人間」だったんですから、
礼儀はいると思うんです。
それも、「毅然」として、
「失礼のないように。」
だから、
面白がってお伝えしてらっしゃるかたなんか、
「あんたは大丈夫そうやけど、あんたのまわりは大丈夫か?」と思いますね。

人として、
筋の違う「尋常でない想念」を持った方は、
筋の違う「尋常でない霊」と
ひっついてらっしゃるのは、
ぜんぜんおかしくない話だと思います。


あなたが、毅然と愛をもってして、
人と接することができる人なら、
あなたを
「より助け、励ましてくれる霊」しかつかないと思いますよ。



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