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「サンキュー・ハザード」のすすめ①

先に申し上げておきます。

タイトル、
「サンキュー・ハザード」のすすめと、
申し上げましたが、
「正確」
にはオススメできません。
(どっちやねん)(笑)

実は
この「サンキュー・ハザード」

「賛否両論」だと思うんですね。

僕がバスの運転手だったころも、
運転手さん同士では、
「安全運転の観点」からは、
「賛否両論」だったんです。

車の運転されない方は、
わかりにくいと思いますが、

車が「右に曲がる時」「左に曲がる時」
それぞれに、
「方向指示器」という「スイッチ」を押さなければいけないんですね。

正確に言うとこれは、「前車統一して」
「ハンドルの奥」って言ったらいいのかなー
「ハンドルの下?」ん〜〜
「もう、お父さんに聞いて!!」(笑)

つまり、「ハンドルを触りながら操作ができるレバー」が右手側にあるんですね。

「右にカッチカッチ」
「左にカッチカッチ」

の「アレ」です。(笑)

車の外側から見ると、これも、「前車統一」で
「オレンジ色の電気」です。
「ウインカー」ともいいますね!

ところがこの「オレンジ色の電気」を
「2ついっぺんに、同時にカッチカッチ」
させることができるんです!

それを「ハザードランプ」といいます。

おもに、

やむを得ず、
「少しの時間、駐停車をしなければならない時」や

高速道路では、「故障」などで
やむを得ず
路肩に駐車しなければならない時など、
これは、「必須」ですね。

やらなければ、
「高速道路」ですからね!
「重大事故」の可能性が、かなりあがります。

また、高速道路では、
渋滞などの最後尾の車両が
ハザードランプを点灯するように、
うながされています。
これは、義務づけられてはいませんが、
「かなり」事故防止に有効なため、

サービスエリアなどポスターや、サイトなどで
「点灯のお願い」などはよく見かけます。

車を運転される方は、
もう、よくご存知ですよね!

「ちょっと、この車、注意してくださいね」
と「注意」をうながすために、使うんです。

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