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人生の何割を仕事に捧げるべきか

昨日、家でスマホを使いながら、仕事を終え、妻に報告。
雑談をしながら、ふと「そういえば、育休明けるときに決めたのに、家で仕事をしてるじゃん!」

改めて当時の思いを振り返った。

毎朝、始業10分前に学校に到着する。
→できている。

毎日、定時に学校を出る。
→できている。むしろ、定時前が当たり前。

年休が取得できそうであれば、必ず取得する。
→結構できている。休むことの抵抗は減った。

一つの仕事に30分以上はかけない。(会議も!)
→ビミョー。自分でコントロールできない会議は、長い。でも、諦めない。

家でパソコンを開かない。(と言うか、仕事をしない!)
→開くときあるし、スマホでもする。仕事しまくり。

さて、冒頭で紹介した記事。

長く働けることは幸せかもしれないけど、バリバリ働くことは難しい。そういう馬力は40代の頃に捨ててきた。還暦過ぎたらスローに働くのがいいのではないか。

まだ馬力があるので、バリバリやっちゃってます。

定時に仕事を終えるのは重要である。大学病院のときのように、けじめなく病院に残るのはよくない。新しい生活のリズムを得て、ぼくの人生も変わった。

けじめ。大事。

還暦手前の筆者が、経験を踏まえた言葉を見るにつけ、「果たしてこのままの働き方でよいのか」と思案に耽る。

とはいえ、今の仕事にはとてもやりがいがある。(新設校を仕上げている)

子育ても手を抜きたくない。今しかできないから。
でも、この仕事も今しかできない。

考えた挙げ句の結論。

よし、どっちも全力疾走しよう!
仕事も子育ても10割!(訳の分からない数値だが、気持ちでカバーする)

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