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お酒やめます

大酒を飲んだ後には必ず酒鬱になるwataruです。


お酒を飲んだ次の日、と言うか楽しい飲み会や楽しかった時間であればあるほど、僕の中にはその時の記憶が残っていなくて、次の日には昨日何してたんだろう、、、とか、なんかまずいことしてないかな、、、と思ってしまう僕なのですが、、、


なんでこんなことになるのか少し客観的な目線で考えてみることにした。


僕が酒鬱状態になっている時に考えていること、それから気にしていることは基本的に毎回一緒で、酔っ払ってなんであんな行動をとってしまったんだろうというような自分の無意識の中で行われた愚行の数々の反省、それから記憶がない状態の時の自分が何をしているのかわからないという不安、という基本的にはこの二つの自分の理性の働いていない状態への心配や反省や不安というところなんですね。


ただ、お酒を飲むと自分が毎回こうなるというわけでもなくて、友達と二人でサシで飲んでいる時や、親とか身内とか別に自分が楽しいと思わない飲み会とかだとこういう状態になることはなく、まあお酒を飲んでもそれなりにシラフだったりいい具合に酔っている状態を作れることができるんですね。


となると多分問題は楽しいと思う飲み会にあると思っていて、その楽しいの定義としてあるのが自分が羽目を外せる、ある程度自分という人間のクソな部分とか、人として終わっている部分とか、そういう部分が知られていて、それを出したところで関係性が終わるような人たちじゃない人間が3人以上集まるとこうなると思っていて、僕の飲み方に違いが出るラインはここなんだろうなと思うんですね。


というような感じである程度自分の酒鬱の原因やシチュエーションなどがわかってきたところで一度整理をすると、僕の場合ある程度自分という人間のクソな部分とか、人として終わっている部分とか、そういう部分が知られていて、それを出したところで関係性が終わるような人たちじゃない人間が3人以上集まると記憶を飛ばすような飲み方をする傾向があって、その記憶を飛ばした時に無意識の中で行われた愚行の数々の反省、それから記憶がない状態の時の自分が何をしているのかわからないという不安、この二つの要因から鬱状態になっているということなんですね。


であればこれをシステムで解決しようと思った時に話は早くて、気の合う人が3人以上集まるような飲み会ではそもそもお酒を飲まないということ、だってそもそも気の合う人なのであればお酒を飲み必要もなくて、別に自分がどんな状態でもいい関係性でいられる人間なんだからわざわざお酒を飲んで酔っ払った状態にならなくても面白い会話ができると思うので、そういう時にお酒は飲まないということ。


そもそも僕自身家で一人でいる時にお酒を飲むような人間でもないし、何か人との会話のトリガーになるためのお酒だったり、話のハードルを下げる為にお酒を飲むだけなので、自分のお酒の用途がそもそもそうなのであればそこはしっかりと自分の芯として持っておいて、ここを徹底してやろと思いました。


ということで本日は「お酒やめます」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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